前撮り・フォトウェディング
赤煉瓦が描く名古屋の軌跡、歴史が生きる洋館
Point
大正時代に建設された名古屋市市政資料館は、優美な大理石の階段と重厚な柱が印象的なネオ・バロック様式の建築です。ステンドグラスの柔らかな光が差し込む館内は、アーチ型の天井や装飾が織りなす格調高い空間となっています。歴史的建造物ならではの荘厳な雰囲気は、クラシカルで品格のある写真を演出します。
ヨーロッパの宮殿のようなクラシカルで荘厳な雰囲気が漂う美しい色彩とデザインが特徴のステンドグラス。太陽の光が差し込むと、幻想的な光と色のパターンが広がり、お二人の幸せを美しく彩ります。
歴史と重厚な雰囲気を感じる白壁が美しい廊下。赤茶色の床が織りなす格調高い空間は、純白のウェディングドレスやカラードレスの柔らかな色合いを一層引き立てます。自然光が織りなす陰影と建築美が調和し、上品で優雅な写真を残すことができます。
歴史ある建物に設えられた深紅のカーテンは、光と影の絶妙なコントラストを生み出します。優美な室内装飾と柔らかな自然光が織りなす空間は、シルエットフォトに最適な環境を与えてくれます。窓際から差し込む光が作り出す幻想的な雰囲気は、ドラマチックで印象的な一枚に仕上がります。
壁一面に施されたダマスク柄は、ヨーロピアンな雰囲気漂う格調高い空間を演出します。撮影では、鮮やかな色彩のブーケなどの小物も取り入れ、クラシカルな空間に温かみをプラス。歴史的建造物の持つ重厚な雰囲気と、明るい色使いが調和した印象的な写真を残すことができます。
Introduction
1922年(大正11年)に建てられた名古屋市市政資料館は、名古屋の近代化を象徴する国の重要文化財で、クラシカルで格調高い雰囲気を感じるネオ・バロック様式の建物がヨーロッパの古城のような雰囲気を醸し出しています。
屋内には、象徴的な大理石の階段やステンドグラスの光が差し込む空間が、まるで百年前にタイムスリップしたかのような幻想的な空間で、映画のワンシーンのようなドラマティックなウェディングフォト撮影が叶います。
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