なごやじょう・めいじょうこうえん
前撮り・フォトウェディング
名古屋城で叶える豪華絢爛な前撮り&フォトウェディング
Point
国の特別史跡と日本100名城に選定された名古屋のシンボル「名古屋城」で、格式高い一枚を。黄金のシャチホコや荘厳な城壁を背景に、歴史と風格を感じる艶やかな撮影が叶います。悠然と広がる大空と威風堂々たる天守閣が織りなす風景は、洋装・和装どちらも素敵な仕上がりを約束します。
天守閣の北西に位置する御深井丸には、書院(しょいん)・猿面望嶽茶席(さるめんぼうがくちゃせき)・又隠茶席(ゆういんちゃせき)・織部堂(おりべどう)の4つの茶席があります。 いずれの茶席も一般公開はされていませんが、前撮りの撮影申請は可能で、特別感を楽しみながら撮影できる隠しスポットです。
天守閣の南西に位置する西之丸では、石垣と西南隅櫓越しの天守閣を背景に撮影できます。 周辺には桜など植生も豊かで、自然を背景にした撮影も可能。樹齢600年以上と推定されている天然記念物「榧(かや)の木」の下で、これから先の幸せを願いながら撮影するのもおすすめです。
天守閣の東に位置する二之丸には、四季折々の彩りを感じさせる撮影スポットが数多くあります。 東門付近での撮影は、桜以外に椿・梅・牡丹などを背景にするのがおすすめです。 ゆっくりと散策しながら、気に入った花や景色をふたりで見つけてみてください。
名古屋城の北側に位置する名城公園には、芝生広場やオランダ風車など、たくさんの撮影スポットがあります。園内にある植物は種類も数も多く、4月頃にはソメイヨシノやハナミズキ、5月頃にはカキツバタやハナショウブなど、撮影時期に合わせて背景を選べるのがポイントです。
Photo gallery
Introduction
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が、慶長15年(1610年)に名古屋城の築城を命じ、江戸時代を260年間にわたって栄えた名古屋城は、国の特別史跡と日本100名城にも選定されている名古屋のシンボルです。
約25万平方メートルもの広大な敷地には、天守閣をはじめとした建造物以外に、サクラやモミジなどの植物が植えられており、たくさんの撮影スポットがあります。天守閣周辺だけではなく、少し離れた場所での撮影や、茶席など屋内での撮影もおすすめです。
名古屋城から少し離れた名城公園では、名古屋城を眺めつつ、ゆっくりと散策しながら四季折々の植物を背景にした撮影ができます。和装も洋装も映えるロケーションですので、おふたりの気に入ったデザインの衣装で、ウェディングフォトの撮影を楽しんでください。
Plan
Location
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