お花、1本1本を大切に扱うように、
お客様1人ひとりに真摯に向き合う

フローリスト

飯田 史彦

アシスタントマネージャー / 2018年 中途入社

写真:飯田 史彦

この職種はこんな方におすすめ

  • チャレンジ精神旺盛
  • 人を喜ばせたい
  • チームワークで仕事がしたい
  • 美を追求したい

Q. 仕事内容を教えてください

A.

新郎新婦、参加される親族、ゲスト様にも感動を与えられるようなフラワーアレンジメントを製作

ご新婦様がドレスに合わせアクセサリーを選ぶように、ブーケやヘアフラワーをご提案し、オートクチュールのフラワーアレンジをお作りすること。
お二人が吟味してお決めになった会場をどんな雰囲気にしたいのかをお伺いし、会場全体をお二人のご希望の空間にするため会場を飾るお花もご提案しています。
そして、そのご希望の空間を作り上げるには私、一人ではできません。
チームにお二人の気持ち、想いを共有し、お二人が希望した以上の空間を作り上げ、お二人だけでなく、参加された親族、ゲスト様にも感動を与えられるようなフラワーアレンジメントの製作をしています。

Q. 仕事の魅力について教えてください

A.

プロジェクトメンバーが同じ方向を向きながらプロジェクトを創りあげている

お花という生きているものを扱うので、とてもパワーをもらえます。
そして、人間に人種、個性があるように、花にもあらゆる種類の花が存在し、同じ花にも個性があり毎回、毎回、出会う花に感動させられること。
いつも次にはどんな花に出会えるのかという期待をしながら仕事をしています。
装花プロジェクトは新しい部門なので、プロジェクトメンバーが同じ価値観を共有し、同じ方向を向きながらプロジェクトを創りあげているという感じがあります。

Q. 大切にしていること

A.

お花、1本1本を大切に扱うように、お客様 1人1人に真摯に向き合うこと。
スタッフ(仲間)をリスペクトし、感謝の気持ちを忘れないこと。

写真:音響機材の前で笑顔でカメラ目線の梅嶋

Q. お客様とのエピソード

A.

“打ち合わせを通じて、「お花」が好きになりました。”という一文に感動

お打ち合わせ時、当日への不安などで心を閉ざされているご新婦様がいらっしゃいました。
お花のお打ち合わせでは、ご新婦様とお花との思い出話や、当日に造り上げたい雰囲気の話などで打ち解け、打ち合わせの終了時には新郎様から感謝のお言葉を頂戴しました。
そして、結婚式が無事結んだ後にはご新婦様からもお手紙を頂きました。
当日のフラワーアレンジメントのことをお褒め頂いたことよりも、“打ち合わせを通じて、「お花」 が好きになりました。”という一文が何よりも感動致しました。
お打ち合わせ時は当日の感動の為はもちろん、お花を好きになってもらい、“花のある生活”を送ってもらうということが新たな私の使命です!

Q. 仕事で挑戦していること、挑戦したいこと

A.

とことんパーソナルのコンセプトのもと 一組一組にオリジナル空間デザインをご提供すること。
  結婚式のお打合せを通じてお花のある生活を始めていただくこと、そして、周りにもお花のある生活を普及させること(社会貢献)

Q. お客様、同僚、取引先 感謝していること

A.

お客様には既成概念に縛られることなくご希望をおっしゃって頂けること、
それを私一人ではなくチーム一丸となって、考え、案を出し合い、当日施工をし、創り上げてくれることに感謝しかありません。

写真:音響の調整をする様子

Q. SDGs実践していきたいこと

A.

ロスフラワーの軽減、 処理にエネルギーを必要とするアレンジメント用の吸水性スポンジを使わないアレンジメントのご提供、ご提案。

Q. 一週間のスケジュール

MON 公休 子供と遊ぶ!
TUE 公休 子供と遊ぶ!
WED 打ち合わせ、結婚式準備
THU 打ち合わせ、結婚式準備
FRI その週の装飾物製作(メインフラワー・ゲストフラワー)ブーケ製作
SAT 搬入→セッティング→お二人にご挨拶→本番の見守り→撤去→片付け
SUN 搬入→セッティング→お二人にご挨拶→本番の見守り→撤去→片付け

Q. 応募者へのメッセージ

A.

様々な挑戦が出来る会社です。私自身関東から関西へと移り、あらゆる結婚式のご案内をしており、充実感を感じる日々です。自身が成長する中で色々な事を学びたいという好奇心やチャレンジ精神が旺盛の方は特に合っていると思います。一緒に働ける事を楽しみにしております。

ENTRY 採用情報

挑戦しなければ、何も始まらない

以下、専用サイトよりご応募ください

挑戦しなければ、何も始まらない

Contact

企業・事業に関する
お問い合わせはこちらへ

お問い合わせはこちら