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入籍前?後?結婚が決まったら同居はいつから?タイミングの決め方と注意点

#ウェディング #結婚準備 #婚約 #スケジュール

結婚が決まったら、入籍日や結婚式の日程だけでなく、「いつから一緒に暮らし始めるか」も考えておきたいポイントです。

「入籍前に一緒に住んでもいいの?」
「入籍と同時に引っ越すべき?」
「結婚式が終わってから同居するのは遅い?」

このように、入籍と同居のタイミングについて迷うカップルもいるのではないでしょうか。

入籍前に同居することも、入籍と同時期に同居することも、入籍後に同居することもできます。入籍と同居を始める順番に、法律上の決まりはありません。

結婚式の準備を一緒に進めたいなら入籍前から同居する、新生活のスタートに区切りをつけたいなら入籍後に同居するなど、ふたりの状況や価値観によって選択肢は変わります。

この記事では、入籍前・入籍後に同居するそれぞれの特徴や、同居を始める具体的なタイミング、両親への報告や住民票など、決める前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

入籍と同居、どちらを先にしてもいい?

はい。入籍と同居を始める順番に法律上の決まりはありません。

入籍前から一緒に暮らしても、婚姻届を提出してから同居を始めても問題ありません。また、入籍と引っ越しを同じタイミングにすることもできます。

大きく分けると、同居を始めるタイミングは次の3パターンです。

  • 入籍前から一緒に住み始める
  • 入籍と同じタイミングで一緒に住み始める
  • 入籍後、または結婚式を経てから一緒に住み始める

どのタイミングが正解というわけではありません。仕事や住んでいる場所、新居探し、結婚式の準備、ご家族の考え方などを踏まえて、ふたりが無理なく進められる時期を考えることが大切です。

入籍前に同居するカップルの特徴

婚姻届を提出する前から一緒に暮らし始める場合には、結婚準備と新生活を同時に進めやすいという特徴があります。 

結婚準備をふたりで進めやすい

結婚式場選びや招待客のリストアップ、衣装選び、演出内容の相談など、結婚式の準備にはふたりで話し合うことがたくさんあります。

同じ家で暮らしていれば、仕事から帰ったあとや休日など、日常の中で相談する時間をつくりやすくなります。

特にハワイや沖縄での結婚式やリゾートウェディングを検討している場合は、会場選びや打ち合わせ、旅行の手配など、ふたりで確認することも増えます。同居していることで、スケジュールを合わせながら準備を進めやすくなるでしょう。

新生活にかかる費用を考えやすい 

別々に暮らしている場合と比べると、同居によって家賃や光熱費などの生活費をまとめて考えやすくなります。

結婚式や新婚旅行、新居の家具・家電など、結婚前後にはまとまった費用が必要になることもあります。

同居を始める際には、家賃や食費、光熱費、家具・家電の購入費などをどのように負担するか、あらかじめふたりで話し合っておくと安心です。

リゾートウェディングの費用について考える場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

リゾートウェディングの費用相場と賢い節約術:後悔しない予算計画の立て方

結婚後の生活について事前に話し合いやすい 

家事の分担や金銭感覚、生活習慣の違いは、一緒に暮らして初めて気づくことも多いものです。入籍前に同居して慣らしておくことで、結婚後に大きなすれ違いが起きにくくなったと感じるカップルもいます。

一緒に暮らすと、家事の分担や生活リズム、金銭感覚など、これまで気づかなかったお互いの違いが見えてくることがあります。

入籍と同時に同居するカップルの特徴

「入籍したら新居で一緒に暮らし始めたい」という場合は、婚姻届の提出と引っ越しの時期を近づける方法もあります。

結婚と新生活を同時にスタートできる

入籍日と引っ越しの時期を合わせることで、「結婚」と「新生活」を一つの節目として迎えられます。

ふたりの記念日や語呂のよい日など、思い入れのある日に入籍する場合は、その日に合わせて新居での生活を始めるのも一つの方法です。

ただし、引っ越しと婚姻届の提出を同時期に行う場合は、物件探しや契約、引っ越し業者の手配、役所での手続きなどが重なることがあります。

余裕を持って準備を進めておきましょう。

入籍後に同居するカップルの特徴

一方で、婚姻届を提出してから、あるいは結婚式を終えてから同居を始めるカップルにも、それぞれの理由があります。

けじめをつけて新生活をスタートしたい

「結婚という節目を経てから、あらためて新しい生活を始めたい」という考え方です。入籍というけじめをつけてから一緒に暮らすことで、新婚生活そのものに新鮮さを感じやすいという声もあります。また、ご両親の意向で「入籍前の同居は控えてほしい」と言われ、入籍後に同居を選ぶケースも見られます。

独身の時間も大切にしたい

一人暮らしの自由な時間や、友人との予定、趣味の時間を結婚前にしっかり楽しんでおきたいという理由から、あえて入籍後に同居を選ぶカップルもいます。

親元にいられる時間を大切にしたい

実家を離れることになる場合、「もう少し親と一緒に過ごしたい」という気持ちから、入籍後にゆっくり準備を進めて同居に移るという人もいます。

遠距離や仕事の都合ですぐには住めない

お互いの勤務地や転勤などの事情で、入籍時点ではすぐに同居できないケースもあります。この場合は、転居や引っ越しの準備が整い次第、同居を始める形になります。

入籍前・入籍後、どちらを選ぶ人が多い?

入籍と同居のタイミングについて考えるとき、実際にどのタイミングで同居を始めている人が多いのか気になる方もいるでしょう。

ゼクシィが紹介している調査では、結婚が決まる前からふたりで同居していた人が50.1%、婚約~結婚式までの間に同居を開始した人が39.6%でした。

これらを合わせると、89.7%が結婚式までに同居を始めていたことになります。

※出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024調べ(全国推計値)

ただし、この89.7%という数字は「入籍前に同居した人の割合」ではありません。

「結婚が決まる前から同居していた人」と「婚約~結婚式までの間に同居を開始した人」を合わせた数字なので、入籍との前後関係を直接示したものではない点には注意しましょう。

入籍日と同居のタイミングをあわせて考える

入籍日そのものにこだわりを持つカップルも多く、ふたりの記念日や、語呂のよい日、家族にとって意味のある日を選ぶケースがよく見られます。入籍日を先に決めてから、その前後で同居を始めるタイミングを検討すると、スケジュールを立てやすくなります。

例えば「入籍日に合わせて新居に引っ越す」と決めれば、入籍と同居がほぼ同時期になり、けじめと準備のしやすさの両方をある程度両立できます。反対に、結婚式の準備を最優先したい場合は、式の日程から逆算して同居開始のタイミングを決めるという考え方もあります。

結婚トレンド調査では、結婚式より先に入籍した人が91.6%、結婚式当日に入籍した人が2.2%、入籍より先に結婚式を挙げた人が4.4%でした。

※出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024調べ(全国推計値)

このデータからも、結婚式と入籍のタイミングにはさまざまな組み合わせがあることが分かります。

ただし、結婚式・入籍・同居の順番は、それぞれのカップルによって異なります。

結婚式の日程だけでなく、新居への引っ越し時期や仕事の都合なども含めて考えることが大切です。

順番を決めるときに考えておきたいポイント

入籍・同居の順番を決める際は、以下の点も併せて話し合っておくと安心です。

ご両親への報告・挨拶のタイミング

同居を始める前に、双方のご両親へ結婚の報告や挨拶を済ませておくと、その後の関係もスムーズになりやすいでしょう。

特に、入籍前の同居に抵抗を感じるご家族もいるため、事前の相談をおすすめします。挨拶時のマナーや服装、手土産の選び方などは、両親への結婚挨拶を成功させる基本マナー の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。 

結婚式の準備スケジュールとの兼ね合い

遠方の会場で結婚式を挙げる場合、下見や打ち合わせ、衣装選びなどで移動が必要になることもあります。

同居の時期と結婚式の準備スケジュールを合わせて考えておくと、当日までの流れを組み立てやすくなります。特にハワイでの挙式を検討している場合は、初めての海外でも大丈夫!ハワイ結婚式完全ガイド で準備の全体像を先に把握しておくと、同居のタイミングも決めやすくなります。 

新居探しや引っ越しにかかる時間

新居を探す場合は、物件探しから契約、引っ越しまでにある程度の期間が必要です。

入籍日や結婚式の日取りから逆算して、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

住民票の異動など、同居ならではの手続き

入籍前に同居を始める場合は、実際に住所を移すかどうかによって、必要な手続きが変わります。

引っ越しによって住所が変わる場合は、転入届や転居届など、住民票の住所変更に関する手続きを確認しておきましょう。

婚姻届と住民票の住所変更は別の手続きです。

引っ越しに伴う手続きについては、マイナポータルの「引越し関連手続一覧」で確認できます。
マイナポータル「引越し関連手続一覧」

また、具体的な必要書類や手続きについては、引っ越し先の市区町村の公式サイトなどでも確認しておくと安心です。

なお、姓が変わる場合のパスポートや銀行口座、クレジットカードなどの名義変更については、入籍のタイミングによって進め方が変わってくるため、「入籍と結婚式はどっちが先?」の記事もあわせてご確認ください。

それぞれの家族構成やライフスタイルも考慮する

きょうだいの結婚や独立の予定、親の介護など、ご家族それぞれの事情によっても、無理のないタイミングは変わってきます。

ふたりだけでなく、双方のご家族の状況も踏まえて検討すると、後々の後悔が少なくなるでしょう。

まとめ

入籍・結婚式・同居と、結婚に向けて決めることは意外と多いものです。同居のタイミングも、その中のひとつのピースとして、ふたりの生活スタイルやご家族との関係性を見ながら考えてみてください。

結婚準備をふたりで進めやすい入籍前の同居も、けじめを大切にできる入籍後の同居も、それぞれに良さがあります。まずは同居について話し合い、そのうえで入籍日や結婚式の日取りとどう組み合わせるかを整理していくと、全体のスケジュールが見えやすくなるはずです。

結婚式の疑問・悩みQ&A20選|結婚式に向けて読むべき完全ガイド 

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