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両親への結婚挨拶を成功させる基本マナー|服装・手土産・当日の流れまで

#結婚準備 #婚約

結婚が決まったら、ふたりの間だけで喜んでいるわけにはいきません。次に待っているのが「親への結婚挨拶」です。これから長いお付き合いになるご両親に、良い第一印象を持ってもらいたいですよね。とはいえ「何を話せばいいの?」「服装はどうしよう」と、当日が近づくにつれて不安になる人も多いはず。この記事では、結婚挨拶を成功させるために押さえておきたい基本のマナーを、準備から当日の流れまでわかりやすくご紹介します。

プロポーズを終えたら、次に控えているのがこの結婚挨拶です。

挨拶までの流れ

結婚挨拶は、女性側の実家から先に伺うのが一般的とされています。これは「男性が女性を迎える」という考え方が根強く残っているためと言われていますが、家庭の事情や地域によって順番が前後することも珍しくありません。両家の考え方はそれぞれ違うものなので、ふたりでよく相談したうえで決めましょう。

訪問が決まったら、まずはそれぞれの恋人からご両親へ連絡してもらうのが基本です。「結婚を考えている相手がいるので、会ってほしい」と伝え、ご両親の都合の良い日取りを確認します。訪問時間は、食事の準備などでご迷惑にならないよう、昼過ぎの時間帯を選ぶと安心です。この際、名前や年齢、仕事、出身地といった簡単なプロフィールも事前に伝えておいてもらうと、当日の会話がスムーズになります。

なお、実家が遠方にあるなど事情がある場合は、オンライン通話で挨拶を行うケースも見られるようになってきています。対面が難しいときは、事前に恋人を通じてご両親の意向を確認しておくと安心です。オンラインの場合も、身だしなみや言葉遣いなど基本のマナーは対面と変わらないと考えておきましょう。

女性側の実家への挨拶が終わったら、間を空けすぎないうちに男性側の実家へも同じように挨拶に伺うのが一般的です。基本的なマナーの流れは変わりませんが、訪れる家が変わることで緊張感も新たになりがち。一度目の経験を思い出しながら、落ち着いて臨みましょう。

服装のポイント

女性は、原色などの派手な色柄や、暗すぎる全身黒、露出の多いデザイン、カジュアルすぎる服装は避けたいところ。ワンピースや、ピンクベージュ・ネイビーなど上品な色のスーツなど、清潔感のある装いを意識しましょう。

黒い服を選ぶ場合は、暗くなりすぎないようアクセサリーで華やかさを添えるのもおすすめです。足元は3〜5センチ程度のヒールでつま先が隠れるパンプスが安心で、素足は避けて肌色のストッキングを合わせます。バッグやアクセサリーは、小ぶりでシンプルなものを選び、パールなど控えめなものにとどめましょう。

婚約指輪は、これから結婚を認めてもらう場という性質上、外していく方が無難とされています。

婚約指輪選びについて詳しくはこちら。 

髪型は清潔感を意識し、ロングヘアはまとめる、メイクはナチュラルにするなど、全体的に落ち着いた印象を心がけましょう。

男性は、黒や濃紺、グレーなど落ち着いた色のスーツが基本です。ワイシャツは白や淡いブルーなど爽やかな色を選び、ネクタイも無地や細かいストライプなど、派手すぎない柄を意識しましょう。

靴は黒か茶色の革靴を選び、事前にしっかり磨いておきます。髪型は寝癖などがないよう整え、髭はきれいに剃り、爪も短く切っておくと安心です。スーツやシャツは事前にクリーニングに出しておき、清潔な状態で当日を迎えましょう。

手土産の準備

実家への訪問という改まった場面ですから、手土産を持参するのが基本のマナーです。金額の目安は3,000円前後とされ、安すぎず、かといって相手に気を遣わせるほど高額でもないものを選ぶとよいでしょう。ご家族全員で分けやすい個包装のお菓子や、ご両親の好物、自分の地元の名産品なども喜ばれやすい選択です。

「ふたつが合わさる」最中や、「年輪を重ねる=長寿」を連想させるバームクーヘンなど、縁起の良い意味を持つお菓子を選ぶ人もいます。消費期限に余裕があるものだと、渡すタイミングを気にしすぎずに済むでしょう。なお、結婚式当日にゲストへ贈る引き出物選びで悩んでいる方は、結婚式の引き出物選びのポイントはこちらもあわせてご覧ください。 

話題も準備しておこう

初対面に近い状態で緊張しがちな結婚挨拶。事前に話題をいくつか用意しておくと、会話に困らずに済みます。ご両親の出身地や仕事、趣味、好きな食べ物やスポーツなど、共通の話題を探れそうなテーマを恋人に聞いておくと安心です。あわせて、避けた方がよい話題がないかも確認しておきましょう。

また、結婚式の予定や新居、今後の働き方など、親から聞かれやすい質問については、ふたりであらかじめ方向性を話し合っておくことをおすすめします。急に聞かれて言葉に詰まってしまうと、頼りない印象を与えかねません。

挨拶当日の流れ

実家に到着したら、まず玄関前でお互いの身だしなみを整え、携帯電話の電源を切っておきましょう。約束の時間ちょうど、もしくは数分前にチャイムを鳴らし、ご両親と対面したら簡単に自己紹介をします。

家に上がるときは靴をきちんと揃え、部屋に通されたら、入り口に近い下座に座るのがマナーとされています。手土産は「お好きだと伺ったので」など一言添えて渡すと、より丁寧な印象になります。

しばらく歓談したあと、タイミングを見て本題を切り出します。まずは男性側から結婚の意思を伝え、続いて女性側からもふたりで築いていきたい家庭像などを伝えると、誠実さが伝わりやすいでしょう。

挨拶が済んだら再び歓談し、訪問から2時間程度を目安においとまします。帰り際には改めてお礼の言葉を伝え、帰宅後に電話で一言添えたり、余裕があれば後日お礼状を送ったりすると、より丁寧な印象を残せます。

気をつけたいNGな振る舞い

挨拶の場では、緊張のあまりつい早口になってしまったり、スマートフォンを気にしてしまったりすることもあるかもしれません。相手のご両親の話には最後まで丁寧に耳を傾け、質問には自分の言葉で誠実に答える姿勢を大切にしましょう。

また、結婚後の生活について曖昧なまま挨拶に臨んでしまうと、頼りない印象を持たれることもあります。ふたりの意思や今後の方向性は、事前にすり合わせておくと安心です。

事前に確認しておきたいこと

当日をスムーズに迎えるためには、直前になって慌てないよう、数日前までに準備を済ませておくことも大切です。手土産や服装はもちろん、訪問先までの道のりや所要時間、公共交通機関の乗り換えなども事前に調べておくと安心です。

当日は時間に余裕を持って行動し、万が一遅れそうな場合は早めに連絡を入れるようにしましょう。こうした細やかな配慮の積み重ねが、ご両親への安心感にもつながっていきます。

結婚挨拶以外にも、結婚準備の過程ではお金にまつわるマナーで迷う場面が出てくるもの。結婚にまつわるお金のマナーはこちらで確認しておくと安心です。 

結婚挨拶を終えたあとの準備の流れが気になる方はこちらの記事もあわせてご覧ください。 

結婚式の疑問・悩みQ&A20選|結婚式に向けて読むべき完全ガイド

まとめ

結婚挨拶は、これから家族になるご両親との大切な第一歩です。服装や手土産、話題などの準備をしっかり整えておけば、当日も落ち着いて臨めるはず。ふたりでよく話し合い、感謝の気持ちを忘れずに伝えることが、何よりのマナーと言えるでしょう。緊張する場面ではありますが、誠実な気持ちで臨めば、きっとご両親にも想いは伝わるはずです。

無事に結婚の報告を終えたら、次はふたりらしい結婚式のかたちを考える時間です。ハワイと沖縄、どちらが自分たちに合う? まずは資料請求で雰囲気やプランの詳細を確かめてみるのもおすすめです。具体的なイメージが湧いてきたら、専門スタッフとの相談予約で、日程やご予算について気軽に相談してみてください。 

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