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和の心、庭の美が織りなす特別な瞬間

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温山荘園ロケーションフォト
おすすめポイント

関西有数の規模を誇る庭園

1万4000坪の広大庭園内には、近代和風建築の主屋・茶室など歴史的な建築が佇み、静謐な水面と松の緑が調和する日本庭園となっています。晴れた日には、白無垢と紋付袴姿のお二人を、青空と池の景色が優しく包み込み、水面に映る緑の木々と澄み切った空が、凛とした佇まいを一層引き立てます。
歴史が息づく日本庭園

風格ある日本建築と松の緑が調和する、格調高い撮影スポット。伝統的な和風建築の縁側は、和装姿を一層引き立てる絶好のロケーションとなります。松林をはじめとする豊かな緑が美しく茂り、自然の美しさと静寂の中で特別な撮影が叶います。
着物が映える本格和室

格子と障子が織りなす光の陰影が美しい、本格的な和室での撮影スポット。床の間を背景に、畳の上で正座するお二人の姿は、日本の伝統美を体現します。落ち着いた色調の空間は、白を基調とした和装の魅力を引き出し、掛け軸や飾り棚の調度品が上質な和の趣を添えます。静謐な空気感の中で、格調高い一枚を残せます。
木漏れ陽舞う縁側にて

障子格子が作り出す光と影のコントラストが美しい、上質な撮影ポイント。純白の白無垢は、縁側に差し込む柔らかな陽光によって一層際立ちます。窓の向こうに広がる深緑の庭園は、和装姿を引き立てる自然な背景となり、凜とした後ろ姿を印象的に演出します。
シルエットが描くふたりの姿

格子戸の向こうに広がる庭の緑を背景に、シルエットとなった和装姿が印象的な撮影スポット。窓から差し込む光は、畳の上に座るお二人の姿を神秘的なシルエットとして切り取ります。

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温山荘園ロケーション
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Introduction

温山荘園のご紹介

和歌山県海南市にある温山荘園は、明治時代に実業家の新田長次郎翁により、この地に大正初期から造園されました。平成22年には、文化庁より庭園は国指定の名勝に、和風建築は国の重要文化財に指定されました。潮入り式池泉回遊庭園が広がるこの場所は、和装や洋装の撮影に理想的なロケーションです。

園内には、手入れの行き届いた日本庭園があり、「主屋」や「茶室」などの伝統的な建物が点在し、それぞれ異なる魅力を持っています。主屋の前では落ち着いた雰囲気で大人の時間を演出し、茶室では和の趣を感じながら撮影できます。さらに、松の木や緑豊かな庭園はナチュラルな雰囲気を引き立て、白無垢や色打掛との相性も抜群です。

住所: 和歌山県海南市船尾370
アクセス: JR紀勢本線「海南」駅よりバス約10分、「温山荘前」下車すぐ
駐車場: あり