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【新婚さん必見】前撮りの準備内容を項目別に解説!後悔しないためのポイントも紹介

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【新婚さん必見】前撮りの準備内容を項目別に解説!後悔しないためのポイントも紹介

滋賀ロケーションフォト琵琶湖 中主吉川公園・マイアミ浜

「前撮りの準備って何をすればいいの?」
「準備期間ってどのくらいかかる?」
「前撮りで後悔しないためのポイント知りたい」

このような疑問をお持ちの方もいるでしょう。

前撮りの準備期間は、平均2〜3ヶ月ほどかかります。しかし準備内容によっては半年以上を要するものもあるため、当日から逆算して余裕を持ったスケジューリングが必要です。

そこで本記事では、以下の内容について解説します。

前撮りを行う予定のある方は、ぜひ最後までお読みください。

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前撮りの準備期間は平均2〜3ヶ月

京都ロケーションフォト・パビリオンコート

前撮りの準備期間は、平均2〜3ヶ月です。

ただし人気の季節や土日などは、ギリギリだと予約が埋まってしまう可能性があります。そのため結婚式の日取りから逆算して、なるべく早く申し込んでおくのがおすすめです。

また結婚式当日の4ヶ月前までに済ませておくと、余裕を持って式や披露宴の準備を進められます。

結婚式の打ち合わせは一般的に当日の4ヶ月前から始まるため、タイミングが被ってしまうとバタバタしてしまう可能性があるからです。

前撮りの準備期間は短いですが、余裕を持って準備を進めましょう。

前撮りの際に準備すること【美容編】

前撮りの際に準備すべき美容は、以下の5つです。

1つずつポイントを解説します。

1.シェービング

シェービングとは、顔や全身のうぶ毛を剃る美容施術です。古い角質を除去できるため、メイクのりが良くなったり肌のトーンが上がったりします。

前撮りの写真は一生残ります。だからこそシェービングをして、最高の状態の肌を写真に収めましょう。

ブライダルシェービングには「本格(レザー)シェービング」と「ソフトシェービング」の2種類があります。それぞれの特徴は、以下の表のとおりです。

種類剃り方施術時期メリット・デメリット
本格(レザー)シェービングカミソリを直接肌に当ててうぶ毛と古い角質を除去する4日〜7日前・化粧のりがアップしワントーン明るい肌になる
・肌へのダメージが大きい
ソフトシェービング市販の電動シェーバーで毛を剃る1日〜2日前・肌への負担が少ない
・化粧ノリやトーンアップは期待できない

各方法の詳細やシェービングの注意点などは以下の記事で解説していますので、ぜひ併せてお読みください。

前撮りはシェービングをして臨むのがおすすめ!ベストな時期や施術すべき部位を解説

2.ネイル

ネイルは、手元のアップなどを撮影するならやっておきたい美容施術です。手がきれいに見え、華やかな印象を与えられます。

衣装の色やデザインに合わせてカラーを決めるのも素敵ですが、以下の色を選ぶと指先をきれいに見せられます。

また仕事柄ネイルが難しい場合は、ネイルチップなどをつけるのがおすすめです。ネイルチップなら撮影が終わったらすぐに外せるため、仕事に影響を与えません。

オーダーメイドのネイルチップを作ってくれるサロンもあるため、一度問い合わせてみると良いでしょう。

3.美容院

美容院でカラーやカットをしておくと、髪が綺麗に見えます。カラーやカットは1週間前には済ませておくのがおすすめです。

前撮りのために髪を伸ばしている人は、切りすぎないように注意が必要です。担当美容師に髪を伸ばしていると伝え、毛先を整える程度にしてもらいましょう。

また自宅でのヘアケアも大切です。髪は必ず乾かす、ヘアパックなどを定期的に行うなどヘアケアをきちんとすることが、美髪への近道といえます。

4.エステ

エステには、全身エステや小顔エステなどさまざまな種類があります。エステに通うと、むくみやたるみなどを解消できるのがメリットです。

前撮り、フォトウェディング用のプランを用意しているエステもあるため、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。

ただしエステは即効性があるものではないため、定期的に通い続ける必要があります。部位にもよりますが、3ヶ月〜6ヶ月ほど継続して施術を行うのがベストです。

施術を検討している方は、前撮り日から逆算して早めにスタートするようにしましょう。

5.ホワイトニング・歯科矯正

歯並びや歯の白さは、顔の印象を大きく左右します。前撮りでは顔のアップを撮る機会もあるため、気になる人はやっておくのがおすすめです。

ただし歯科系は、施術が完了するまで時間がかかります。ホワイトニングで歯が白くなるまでの期間は個人差や理想にもよりますが、一般的には3〜5回ほど施術が必要です。

歯科矯正も症例によって差がありますが、一般的には1年半〜長い人では3年ほどかかるといわれています。

具体的にどのくらいの期間が必要かは個人差があるため、歯科医に相談するのが無難です。しかしある程度時間がかかるのは明白なので、気になっている方は早めに相談しましょう。

前撮りの際に準備すること【衣装編】

衣装のインナーなどは、基本的に自分で用意しなければなりません。洋装か和装、スタジオによって用意するアイテムが異なるので、事前に聞いておいて必要なものを準備しましょう。

洋装、和装別に必要なものをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

1.洋装

洋装に必要なものは、以下のとおりです。

新郎・VネックorUネックの肌着
・靴下
新婦・ブライダルインナー
・ストッキング※靴下タイプがおすすめ

ブライダルインナーは、Amazonや楽天などで購入できます。ストッキングは靴下タイプだと、お手洗いなどが楽なのでおすすめです。

2.和装

洋装に必要なものは、以下のとおりです。

新郎・VネックorUネックの肌着
・ステテコ
・白足袋
新婦・補正用タオルorてぬぐい
・肌襦袢(はだじゅばん)
・裾よけ(腰巻)
・和装用ストッキング※あれば
・和装用下着※あれば
・白足袋

和装は洋装に比べると準備するものが多いです。新郎は普段使っているものを使える可能性が高いですが、新婦は買い揃えるものが多いため、抜け漏れがないようにしましょう。

前撮りの際に準備すること【撮影当日の持ち物編】 

撮影当日に必要な持ち物も、事前に用意しておく必要があります。

人によって必要なものは異なるため、これから紹介する内容を参考にして自分たちに合ったものを準備しましょう。

1.撮影で使用する小物

前撮りは小物を持ち込んで撮影するのがおすすめです。小物を使用すると、ポーズのバリエーションが広がるだけでなく、お二人らしい写真を撮影できます。

小物はスタジオでレンタルできるケースもありますが、自分たちで手作りしたほうが思い出に残ります。

紙コップや糸などの家にあるものや、100円ショップに売っているものなどで簡単に作れるため、忙しかったり不器用だったりする方でもチャレンジしやすいでしょう。

参考までによく使用される小物を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

また小物のバリエーションについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

フォトウェディングにおすすめな持ち込み小物23選!選び方のポイントや注意点も解説

2.撮影当日にあると便利なもの

撮影当日にあると便利なものを、以下のまとめました。

撮影当日は長丁場です。お腹がすいてしまう可能性があるため、おにぎりやサンドウィッチなど、合間に軽く食べられるものを用意しておくとよいでしょう。

ただし食べすぎると衣装で圧迫されてお腹が苦しくなってしまうので、小腹を満たす程度にしてください。

手鏡は、髪型やメイクをチェックするのに便利です。

また夏場のロケーションは炎天下での撮影が予想されます。日焼け止めや汗ふきタオルなどをスタッフに預けておき、こまめに塗り直しや汗を拭けるようにしておきましょう。

撮影場所や時期、体質などによって必要なものは変わるため、上記を参考にしつつ自分たちに合ったものを準備するのがおすすめです。

3.普段使っている持ち物

財布やスマートフォンなど、普段通りの持ち物も忘れずに準備しましょう。常備薬などを持ち歩いている方は、いつも通りカバンに入れておくと安心です。

また万が一に備えて、現金なども用意しておくのがおすすめです。撮影中はタキシードやウエディングドレスを着用しているため、タクシーでの移動が基本となるケースが考えられます。
最近はタクシーもキャッシュレスに対応はしていますが、なかには現金のみの車もあるため、注意が必要です。

また、コインロッカーを使いたい、自販機で飲み物を買いたいなど、現金が必要になるケースは少なくありません。キャッシュレス派の方も、当日は数千円程度財布に入れておくと安心です。

結婚式の前撮りで後悔しないためにすべきこと3選

結婚式の前撮りで後悔しないためには、以下の3つに注意しましょう。

1つずつ解説します。

1.美容系は前撮り当日にベストな状態になるようにスケジュールを組む

美容施術は種類によってベストな時期が異なるため、早すぎても遅すぎてもいけません。時期を間違えてしまうと、一番きれいな状態を当日に持ってこれなくなります。

例えばシェービングは4〜7日前、ネイルや美容院は1週間前に行うのがベストです。美容施術はベストな日程を知り、前撮り当日から逆算してスケジュールを組みましょう。

また予約は早めに取っておくのがおすすめです。ギリギリに予約をした場合、受け付けてもらえない可能性があります。

日程が決まり次第、すぐに予約をいれるようにしましょう。

2.撮影小物や当日必要なものは早めに準備しておく

撮影に使う小物は、早めに用意しておくに越したことはありません。ギリギリになると美容施術や当日の持ち物など、他の準備でバタバタしてしまいます。

結果、小物のクオリティが低くなったり作りたかったアイテムが作れなかったりする可能性があります。

後悔のないよう、撮影小物は早め早めの準備を心がけましょう。早めに作成を始めれば、仕事や家事の合間にコツコツと進められます。

3.希望のカットやポーズなどの指示書を作成しておく

希望のカットやポーズなどがある場合は、指示書を作成して事前にスタッフやカメラマンに渡しておきましょう。

テキストは口頭で説明するよりも相手に伝わりやすいため、イメージの共有がしやすいです。また画像や写真などを添付しておくと、より伝わりやすくなります。

ただし指示書を作成する際は、要望を詰め込み過ぎないように注意しましょう。絶対に撮影したいポーズや、反対にやりたくないことなどをA4用紙一枚程度にまとめるのがおすすめです。

カメラマンは前撮りのプロなので、ある程度信頼して任せるのが成功させるポイントです。

前撮りの準備は計画的に進めて思い出に残るものにしよう 

前撮りの準備は平均2〜3ヶ月と短期間で進められます。ただし美容施術などは時間がかかるものもあるため、興味のあるものは前撮りの日程が決まり次第、早めに始めておくのがおすすめです。

本記事を参考に当日からスケジュールを逆算して、余裕を持って準備を進められるように行動してみてください。

スタジオフォトパークでは、39,800円から前撮りの撮影が可能です。スタジオ、ロケーションともに豊富なセット・撮影場所を用意しており、衣装も数多く取り揃えています。

前撮りの撮影スタジオをお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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