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【結婚式で後悔している方必見】後撮りをするメリット5選!成功させるポイントも紹介

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【結婚式で後悔している方必見】後撮りをするメリット5選!成功させるポイントも紹介

「後撮りってどんなことをするの?」
「結婚式で後悔しているから後撮りをやろうか考えている」
「後撮りのメリットを知りたい」

このようなお考えをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

結婚式の写真に後悔がある方は、後撮りで解消できる可能性があります。きちんとポイントを押さえれば、安い値段で満足度の高い写真を撮れるでしょう。

本記事では、以下の内容について解説します。

結婚式の写真に不満がある方は、ぜひ最後までお読みください。

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後撮りをする5つのメリット

後撮りのメリットは、以下の5つです。

一般的には結婚式の前に行う「前撮り」が主流ですが、後撮りだからこそのメリットはたくさんあります。

1つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 結婚式での後悔をなくせる

後撮りは結婚式後に行うため、挙式や披露宴の写真に後悔や不満がある人は、解消できる可能性があります。

結婚式当日の新郎新婦は、非常に多忙です。式後に写真を見たときに「表情がいまいち」「ドレス姿をもっと撮ってもらえば良かった」などと感じる人もいます。

後撮りなら結婚式での不満点をピックアップした上で撮影できるため、満足度の高い写真を残せるでしょう。

写真は何十年も形に残るものなので、結婚式で後悔があるなら後撮りをするのがおすすめです。

2. ハネムーン先で撮影できる

結婚式後は、ハネムーンを検討しているカップルもいるでしょう。普通に旅行に行くのも素敵ですが、ハネムーンを兼ねて撮影すると、非日常をより感じられ思い出も増えます。

人気なのはハワイやモルディブなどのリゾートや、パリのエッフェル塔など。世界的に有名な観光地で撮影できるのは、後撮りの魅力です。

異国情緒溢れるロケーションで撮影すれば、フォトジェニックな1枚を残せます。

3. 準備期間に余裕がある

後撮りは「いつまでにしなければならない」という決まりがないため、余裕を持って準備できます。「今は仕事が忙しくて余裕がない」「結婚式の準備で疲れたから、一段落したら撮影したい」というカップルにおすすめです。

結婚は結婚式だけでなく両家への挨拶や役所への手続きなど、やらなければならないことがたくさんあります。短期間で多くのイベントを詰め込みすぎると疲れてしまい、ベストコンディションでの撮影が難しくなるかもしれません。

しかし後撮りにすれば準備期間に余裕があるため、自分磨きに時間を使えたり、撮りたいポーズや小物などもこだわれます。結果的に、前撮りよりも満足度の高い写真を残せる可能性が高いです。

4. 好きな時期に撮影できる

後撮りは、おふたりが好きな時期を選んで撮影できます。前撮りは結婚式の前に行う必要があるため、当日から逆算した場合、好きな時期で撮れない可能性があります。

結婚式は「ゲストが集まりやすいかどうか」「快適に過ごせる気候かどうか」で日程を決めることが多いです。特に春や秋は人気のシーズンなので、仮に「桜の木の下で前撮りをしたい」と考えている場合、結婚式の日程によっては1年前に前撮りを済ませなくてはならないこともあります。

一方後撮りなら予定を気にする必要はなく、ゲストの希望も考慮しなくて良いため、自分たちの好きな時期で撮影できるのが魅力です。

5. 金銭面に余裕が生まれる

結婚前後は、結婚式や新婚旅行などでお金がかかります。「一生に一度だから妥協したくない!」と考えていても、「金銭面は大丈夫なのだろうか…」と不安を抱えている人もいるでしょう。

金銭面で不安な場合は、後撮りで時期をずらすのがおすすめです。時期をずらせば一度にお金がなくならないため、精神的にも安心できます。後撮りのために貯金をするのも良いでしょう。

金銭的に余裕を持った状態で撮影できれば、妥協せずに満足度の高い写真を残せます。

後撮りにかかる費用は約20万円

ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によると、後撮りにかかった費用の平均は約20万円です。(首都圏の場合)前撮りを行ったカップルの平均費用が10〜15万円ほどのため、大きな差はありません。

なお前撮りは主にスタジオとロケーションの2種類がありますが、どちらを選ぶかで費用に差が出ています。

ロケーション撮影は移動が伴い、交通費やヘアメイクの帯同費用が発生するため、金額が高くなると考えられます。

また洋装よりも和装のほうが着付けが大変なため、料金が高い傾向です。着数によっても金額が変動する点も注意しましょう。

20万円はあくまでも平均であり、何を重視したいかによって金額は変わります。

満足度の高い後撮りをするためのポイント3選

満足度の高い後撮りをするためには、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

せっかくお金をかけて行う後撮り。充実したものにするために、ぜひ参考にしてみてください。

1. なるべく結婚式から間を空けないようにする

後撮りは「いつまでに撮らないといけない」という決まりはありませんが、なるべく1年以内に撮ることがおすすめ。結婚式から間が空きすぎると「いまさら感」がでて、モチベーションが下がってしまうからです。また準備なども面倒だと感じ、後撮りを実施してもクオリティが低くなってしまう可能性があります。

どうしても間が空いてしまう場合は、子どもが生まれたタイミングや結婚記念日などに合わせるのがおすすめです。

記念のタイミングで撮れば、結婚式から間が空いてもモチベーション高く撮影に臨めるでしょう。

2. 平日に撮影する

仕事が調整できる場合は、土日よりも平日に撮影したほうが、費用を抑えられます。

結婚は、結婚式や新生活などにお金がかかるもの。なるべく節約できるところはしたほうが、満足度が高いです。

例えばウェディングフォト専門スタジオのスタジオフォトパークの場合、和装・洋装どちらか1着のプランの、曜日ごとの料金設定は以下のとおりです。

料金を抑えられれば、その分衣装をグレードアップしたり、新生活にお金を使えたりします。平日休みの仕事や有給を使って休める場合は、平日の撮影を検討しましょう。

3. 結婚式で後悔したポイントをまとめておく

結婚式の写真に後悔している方は、後撮りで同じ失敗を繰り返さないよう具体的にポイントをまとめておくのがおすすめです。

事前に改善したいポイントをカメラマンに伝えれば、要望に応じた写真を撮ってくれます。またヘアメイクに後悔がある場合も、担当者に伝えておきましょう。

要望を伝える際は、指示書を作成するのがおすすめです。A4用紙1枚に希望のカットやしてほしくないことをまとめると、カメラマンやヘアメイクの担当者に伝わりやすいです。

事前の打ち合わせや、メール・電話で希望をリクエストできるケースが多いので、資料を共有しておくと良いでしょう。

後撮りをする際に考えるべき5つのこと

後撮りをする際は、以下の5つを考えておくべきです。

事前に考えておけば慌てずスムーズに準備ができ、当日を気持ちよく迎えられるでしょう。1つずつ解説します。

1. 予算

予算はざっくりとでも良いので、事前に決めておくのがおすすめです。一般的に後撮りにかかる費用は20万円前後ですが、撮影時期や衣装の点数などによって大きく変わります。

例えば桜や紅葉の時期は人気のため、金額が上がる傾向にあります。衣装は着数が多いほど、合計金額は高いです。

最初に予算を設定しておき、妥協できるところや譲れないところを決めておくと、このあとに決めるべき項目をスムーズに考えられるでしょう。

2. 撮影時期

希望の撮影時期がある場合は、早めにスタジオを押さえておくのがおすすめです。特に桜や紅葉シーズンにロケーション撮影を希望する場合は、早めに予約しないと埋まる可能性があります。

希望日の3か月前には、一度問い合わせをしておくのが無難です。

後撮りは期限がない分「いつでもいいや」と、問い合わせを後回しにしがちになるので、早めの行動を心がけるようにしてください。

3. 撮影場所

後撮りの撮影場所は、大きく分けてスタジオとロケーションの2つがあります。スタジオは室内のセット、ロケーションは外に出て庭園や観光地などで撮影します。

一般的にはスタジオのほうが料金が安い傾向にありますが、予算だけでなくおふたりがどちらで撮影したいかによって選ぶのがおすすめです。

スタジオとロケーション、それぞれの特徴やメリットは、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてお読みください。

関連記事:結婚式の前撮りとは?5つのメリットや後悔しないポイントについても解説

4. 衣装

衣装は和装・洋装どちらにするのか、何着着用するのかによって、費用や所要時間が異なります。

一般的には、着数が多いほうが所要時間が多く、費用もかかります。またスタジオによっては衣装のグレードアップがオプション(追加料金)という場合もあるため、注意が必要です。

衣装に妥協したくない場合は、種類や着数をあらかじめ決めておくと、他の部分での節約がしやすいです。

また衣装のデザインなどもある程度決めておくと、スムーズに準備を進められます。

5. 依頼する業者

1〜4で決めた内容を、できるだけ叶えてくれる業者をピックアップしましょう。可能であればスタジオ見学に行ったり、オンラインで打ち合わせをしてもらったりすると、完成形のイメージがしやすいです。

なお、見学や打ち合わせの際は、写真のテイストやプラン内容だけでなく、スタッフの質も確認することが大切。写真のテイストや予算に合っているかももちろん大切ですが、満足度の高い写真を撮るためには、スタッフとのコミュニケーションが重要だからです。

「自分たちの要望を親身に聞いてくれるか」「人柄は自分たちに合っているか」などを確認しておくと、当日もスムーズにコミュニケーションを取れるでしょう。

後撮りを行って結婚の思い出をより多く残そう

後撮りは結婚式の後に行い、準備期間や金銭面に余裕を持って行える点が魅力です。費用も前撮りと大きく変わらないため「落ち着いて準備をしたい」「一度に大金を払うのに抵抗がある」というカップルに向いています。

しかしタイミングを逃すと、モチベーションの低下や返って準備が面倒になる可能性があります。できるだけ結婚式から1年以内に行い、コンディションを万全にした状態で撮影しましょう。

スタジオフォトパークでは、後撮りの撮影も承っています。スタジオ、ロケーションどちらにも対応しており39,800円から撮影可能なので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

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