結婚指輪の相場はいくら?二人分の平均・費用分担・購入時期まで解説

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結婚指輪の相場はいくら?二人分の平均・費用分担・購入時期まで解説

結婚指輪は毎日身につけるものだからこそ、デザインだけでなく価格でも悩みやすいアイテムです。「二人分でいくらくらい用意すればいいのか」「高いものと安いものは何が違うのか」といった疑問は、購入前の多くのカップルが抱えるものではないでしょうか。

結婚指輪の価格は、素材やダイヤモンドの有無、注文方法、ブランドによって幅があります。相場をひとつの目安として知っておくと、予算を決めやすくなる一方で、平均額だけを追いかけると、自分たちに合った選び方を見失ってしまうこともあります。

この記事では、結婚指輪の相場を二人分・1本あたりに分けて整理したうえで、価格差が生まれる理由、費用を誰が払うか、いつまでに用意すればよいかを順番に解説します。記事の後半では、購入した指輪を入籍フォトやフォトウェディングで記念に残す考え方にも触れていきます。

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結婚指輪の相場は二人分で30万円前後が目安

二人分・1本あたり・男女別で単位を分けて見る

結婚指輪の相場は「二人分でいくら」という形で語られることが多いのですが、記事やサイトによっては1本あたりの金額、男性側・女性側それぞれの平均、年代別の数値が混在して紹介されていることがあります。数字だけを見比べると、条件が違うのに高い・安いと判断してしまう可能性があるため注意が必要です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)によると、結婚指輪の購入金額は二人分で29万7,000円、1本あたりでは男性が13万7,000円、女性が16万1,000円という結果になっています。最も選ばれている価格帯は「20万〜25万円未満」で、二人分の購入者のうち24.2%を占めています。

この記事で数値を紹介する際は、必ずどの単位を指しているかを明記します。ペア価格なのか、1本あたりなのか、男女どちらの数値なのかを混同しないよう意識しながら読み進めてください。

平均額と最多価格帯は同じではない

相場を調べるときに気をつけたいのが、平均額と最多価格帯は必ずしも一致しないという点です。平均額は高額な購入者の存在によって引き上げられることがあるため、実際にどの価格帯を選んでいる人が多いのかは別の指標として見る必要があります。

先に紹介したデータでも、平均は29万7,000円であるのに対し、最も多い価格帯は「20万〜25万円未満」でした。つまり、平均額を下回る予算で購入している人も少なくないということです。「平均より安いと物足りない」「高いほうが正解」と考える必要はなく、あくまで予算を組み立てるための参考値として捉えるとよいでしょう。

年代別に見ても大きな差は出にくい

結婚指輪の購入金額は、年代によって大きく変わるものではありません。同じゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)では、20代の平均が30万円、30代の平均が29万5,000円となっており、年代による差はわずかです。

年齢が上がるほど予算が大きくなる、あるいは若いうちは抑えめになるといった単純な傾向はみられないため、年代を基準に予算を組み立てる必要はありません。むしろ、世帯収入や結婚準備全体の配分によって差が出ていると考えたほうが実態に近いといえます。

素材や購入方法によっても平均額に差が出ます。同調査では、プラチナが二人分で30万1,000円、ゴールドが30万9,000円という結果になっており、素材だけで極端な価格差が生まれるわけではないことがわかります。

購入方法別では、既製品が30万8,000円、セミオーダーが28万9,000円、フルオーダーが31万7,000円となっており、オーダーメイドのほうが必ずしも高額になるとは限りません。セミオーダーは、既製品のデザインをベースにしながら一部を自分たちの希望に合わせられる場合が多く、価格を抑えつつこだわりを反映したい人に選ばれやすい方法です。

区分平均購入金額(二人分)
20代30万円
30代29万5,000円
プラチナ30万1,000円
ゴールド30万9,000円
既製品30万8,000円
セミオーダー28万9,000円
フルオーダー31万7,000円

※ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)をもとに作成。調査年・対象地域が異なる数値と比較する場合は、条件をあわせて確認してください。

婚約指輪とは意味も価格帯も異なる

結婚指輪と混同されやすいものに婚約指輪があります。婚約指輪はプロポーズや婚約の記念として贈られるもので、結婚指輪は結婚後に日常的に身につけるものという違いがあります。役割が異なるため、価格帯も婚約指輪のほうが高額になりやすい傾向があります。

予算を検討する際は、婚約指輪と結婚指輪をひとつの予算枠として混ぜて考えるのではなく、それぞれの役割に応じて分けて計画すると、総額の見通しが立てやすくなります。すでに婚約指輪を購入している場合は、その総額と合わせて結婚準備全体の予算を組み直しておくと、結婚指輪の予算感もつかみやすくなります。

結婚指輪の価格差が出る理由

素材によって価格や印象が変わる

結婚指輪の価格差を生む大きな要因のひとつが素材です。プラチナ、ゴールド、プラチナとゴールドを組み合わせたコンビ素材などがあり、それぞれ価格だけでなく見た目の印象も変わってきます。

素材選びは見た目の好みだけでなく、耐久性や普段の服装との相性にも関わります。仕事や家事で指輪をつけたまま過ごす時間が長い人ほど、傷のつきにくさや変色のしにくさといった実用面も検討材料に加えておくと、長く満足して使い続けやすくなります。

プラチナは変色しにくく、金属アレルギーが出にくいとされる一方で、ゴールドは温かみのある色味や、イエロー・ピンクなど選べるカラーの幅が特徴です。どちらが優れているというより、日々の服装や好みの色味に合わせて選ぶ人が多い傾向にあります。

ダイヤモンドや装飾の有無

女性側のリングが男性側より高くなりやすい理由のひとつに、ダイヤモンドや装飾の有無があります。先ほどのデータでも女性の平均が男性を上回っていましたが、これは女性の方がダイヤモンドを飾ったデザインを選ぶ傾向にあることが背景にあるとされています。

男性側と女性側で必ずしも同じ価格に揃える必要はありません。着用したときの印象や、日々の使い勝手、好みのデザインに応じて、それぞれ納得のいく選択をすることが大切です。

男性側がダイヤモンドをあしらったデザインを選ぶ場合や、女性側がシンプルなラインを選ぶ場合もあります。「男性はシンプル、女性は華やか」という決まりにとらわれず、それぞれの好みで選んでよいものです。

既製品・セミオーダー・フルオーダーの違い

結婚指輪の購入方法には、既製品、セミオーダー、フルオーダーがあります。既製品は比較的選びやすく、価格も把握しやすい一方で、セミオーダーやフルオーダーは素材や装飾を自分たちの希望に合わせて調整できるため、こだわりを反映しやすいという特徴があります。

注文方法によって納期も変わってくる点には注意が必要です。入籍日や撮影日があらかじめ決まっている場合は、希望する注文方法でどのくらいの期間がかかるのか、早めに確認しておくと安心です。

ブランドやアフターサービスも含めて検討する

価格差は、ブランドそのものの価値だけでなく、サイズ直しやクリーニング、保証などのアフターサービスの内容によっても生まれます。結婚指輪は長く使い続けるものだからこそ、購入時の価格だけでなく、購入後にどのようなサポートを受けられるかも比較材料に含めておくとよいでしょう。

安さだけを基準に選んでしまうと、将来的なメンテナンス費用がかさんだり、サイズ直しに対応してもらえなかったりして、結果的に後悔につながることもあります。購入前に、サイズ直しやクリーニングが無料の範囲でどこまで対応されるのか、保証期間はどのくらいかを確認しておくと、長く使ううえでの安心材料になります。

結婚指輪の費用は誰が払う?

ふたりで話し合って決めるのが基本

結婚指輪の費用を誰が払うかについて、決まった正解はありません。男性が支払う、女性が支払う、折半する、贈り合う、ふたりで貯めた結婚資金から支払うなど、さまざまな方法があります。

大切なのは、どちらか一方に負担が偏りすぎないよう、早い段階でふたりの考えをすり合わせておくことです。結婚指輪は今後長く身につけていくものだからこそ、購入前に納得のいく形を話し合っておくと、購入後にわだかまりが残りにくくなります。

支払い方法を決める話し合いは、指輪選びを始める前に済ませておくのがおすすめです。デザインや価格帯を見て回りながら同時に決めようとすると、その場の雰囲気で決めてしまい、あとから「もう少し話し合っておけばよかった」と感じるケースもあります。

折半・贈り合い・共有資金という考え方

折半で支払う方法は、公平感を持ちやすいという特徴があります。一方で、贈り合うという形を選ぶカップルもおり、この場合は記念品としての意味合いがより強くなります。結婚資金としてふたりで貯めてきたお金から支払う方法を選ぶ場合は、結婚式や新生活の費用、写真撮影の費用などと合わせて管理しやすいというメリットもあります。

どの方法にもそれぞれの良さがあるため、金額の大小だけでなく、どんな形で選びたいかというふたりの気持ちも含めて検討してみてください。周囲の事例を参考にする場合も、その家庭の収入バランスや価値観によって選ばれた方法である点を踏まえ、自分たちに合う形をあらためて話し合うとよいでしょう。

無理のない予算上限を先に決めておく

結婚指輪の費用だけを高く設定しすぎると、入籍準備や両家の顔合わせ、結婚式、フォトウェディング、新生活の準備など、他の費用に影響が出てしまう可能性があります。結婚指輪の相場を把握したうえで、結婚準備全体の予算の中でどのくらいまでなら無理なく用意できるか、ふたりで上限を先に決めておくことをおすすめします。

結婚準備には、指輪以外にも会場費、衣装、写真撮影、新生活の家具や家電など、まとまった支出が重なる時期があります。指輪だけを単独で考えるのではなく、結婚準備全体の中でどの項目にどれだけ配分するかという視点を持っておくと、後になって予算が足りなくなるという事態を避けやすくなります。

結婚指輪はいつ買う?入籍・挙式・撮影日から逆算

入籍日までに用意したい場合

婚姻届を提出する日に指輪を身につけていたい、婚姻届と一緒に写真を残したいといった希望がある場合は、指輪の受け取り日から逆算してスケジュールを組む必要があります。特にセミオーダーやフルオーダーを希望する場合は、既製品より製作期間がかかることが多いため、早めに検討を始めておくと安心です。

サイズ直しや刻印にも一定の日数がかかることが多いため、入籍日が決まっている場合は、店舗選びから試着、注文、受け取りまでの流れをあらかじめ把握しておくと、直前になって慌てずに済みます。

結婚式や指輪交換で使う場合

結婚式で指輪交換をする予定がある場合は、式の直前に慌てて用意するのではなく、余裕を持って準備を進めておきたいところです。刻印を入れる場合やサイズ直しが必要になる場合は、追加で時間がかかることもあるため、式の日程が決まった時点で並行して指輪選びを進めておくと、当日までに焦らずに済みます。

結婚式の準備期間中は、会場や衣装の打ち合わせと重なる時期でもあるため、指輪選びだけを後回しにしてしまいがちです。刻印やサイズ直しにかかる日数を店舗に確認したうえで、早めにスケジュールへ組み込んでおくと、式直前になって焦る事態を避けやすくなります。

前撮り・フォトウェディングで使う場合

撮影日までに指輪を用意しておくと、手元のカットや、婚姻届を持った写真、ブーケや衣装との組み合わせなど、指輪を含めた記念写真として自然に残すことができます。指輪を使った具体的なポーズやカットのアイデアは、記事末尾の関連記事でも紹介しているので、撮影のイメージを膨らませたい方は参考にしてみてください。

指輪を用意したら、入籍フォトやフォトウェディングで記念に残す

結婚指輪は購入して終わりではなく、写真に残せる記念品

結婚指輪は日常的に身につけるものですが、入籍日や結婚準備の節目に写真として残しておくと、あとから見返せる大切な記念になります。購入した指輪をどう選ぶかだけでなく、その指輪をどんな形で記録に残すかまで考えておくと、結婚準備の満足度がより高まります。

指輪そのものは長く身につけていくものですが、購入した瞬間や、初めて指にはめた日の表情は、写真という形でなければ残しにくいものでもあります。結婚式を挙げる場合でも挙げない場合でも、指輪を用意したタイミングは、ふたりにとってひとつの節目といえます。

スタジオフォトパークで自然に使える選択肢

スタジオフォトパークでは、入籍フォトを18,000円〜(税別)、エンゲージメントフォトを30,000円〜(税別)、フォトウェディングを140,000円〜(税別)でご案内しています。撮影アイテムの持ち込みは無料のため、購入した結婚指輪や婚姻届などを持ち込んで、撮影に取り入れることができます。

予算感を把握したうえで、指輪の購入時期と撮影日をあわせて検討できる点も、結婚準備を計画的に進めたい人にとって扱いやすいポイントです。

結婚指輪を販売するサービスではありませんが、購入した指輪を婚姻届や思い出の小物と一緒に写真として残したい方にとって、入籍フォトやフォトウェディングは選択肢のひとつとして検討に値します。結婚式を挙げない、写真だけを残したいというカップルにも対応しているため、指輪を購入したタイミングに合わせて撮影を検討してみるのもひとつの方法です。

指輪フォトの詳しいポーズを知りたい方へ

指輪を使った撮影の具体的なポーズやカットのアイデアをさらに詳しく知りたい方は、指輪フォトにおすすめのポーズやメリットをまとめた記事もあわせてご覧ください。撮影当日にどんなカットを残したいか、事前にイメージをつかんでおくと、限られた撮影時間を有効に使いやすくなります。

指輪の写し方には複数のバリエーションがあり、どのカットを残したいかによって撮影の進め方も変わってきます。撮影前に希望のイメージをカメラマンと共有しておくことで、当日の限られた時間をより有効に使いやすくなります。

まとめ

結婚指輪の相場は、ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)によると二人分で29万7,000円が目安ですが、素材、ダイヤモンドの有無、注文方法、ブランドやアフターサービスの内容によって価格は変わります。費用を誰が払うか、いつまでに用意するかも、ふたりの状況によって答えが異なるため、相場を基準にしながら無理のない予算を決めることが大切です。

結婚指輪を用意したら、入籍フォトやフォトウェディングで結婚の節目を写真に残すという選択肢もあります。撮影アイテムの持ち込みは無料のため、指輪や婚姻届と一緒に手元を記念に残したい方は、選択肢のひとつとしてご検討ください。前撮り&フォトウェディング専門のフォトパーク

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