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【和装限定】おしゃれな前撮りのポーズを19種類紹介!撮影時のポイントについても解説

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【和装限定】おしゃれな前撮りのポーズを19種類紹介!撮影時のポイントについても解説

「和装でおしゃれなポーズで前撮りがしたい」
「うまくポーズができるか不安」
「おしゃれなポーズを知って参考にしたい」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

和装で撮影するなら、白無垢や色打掛の良さを存分に発揮できるポーズで写真を撮りたい方もいるでしょう。しかし和装は着慣れていない方がほとんどのため、どのようなポーズがおすすめなのかを知りたい方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、以下の内容について解説します。

和装前撮りのポーズについて
前撮りの撮影場所
和装のおしゃれなポーズ集
和装で撮影する際のポイント

和装での前撮りを検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

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和装で前撮りをする際のポーズはカメラマンが指示してくれることが多い

和装、洋装に関わらず前撮りの際は基本的にカメラマンがポーズを指示してくれるため、撮影慣れしていない方も安心して撮影に臨んでいただけます。

前撮り当日は、緊張している人もいるでしょう。カメラマンはたくさんの新郎新婦の写真を撮ってきているので、任せておけばいい感じに撮影してくれます。

もし希望のポーズがある場合は指示書を作っておき、事前にカメラマンやスタッフと打ち合わせをしておくのがおすすめです。事前に伝えておけば、希望のポーズがもっとも素敵に撮影できる場所などを考えてくれます。

また小物を使ったポーズをしたい場合は、事前準備が必要です。手作りするのか、フリマアプリなどで購入するかなどによって準備期間は異なるため、前もってリサーチしておきましょう。

和装前撮りの撮影場所は2つ

和装で前撮りをする際の撮影場所は、主に「スタジオ」と「ロケーション」です。それぞれの特徴やメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. スタジオ撮影

スタジオに組まれたセットをバックにして撮影します。スタジオ撮影は室内で行うため、天候に左右されないのがメリットです。天候による延期やキャンセルは発生せず、雨の日や真夏・真冬でも快適に撮影できます。

最近はスタジオ内に桜の木やチャペルのセットなど用意している業者もあり、室内にいながらもロケーション撮影のような写真を撮ることも可能です。

また交通費やヘアメイクのアテンドが不要なため、ロケーション撮影に比べると料金が安い傾向にあります。少しでも金額を抑えたいのであれば、スタジオ撮影がおすすめです。

2. ロケーション撮影

ロケーション撮影は、神社や日本庭園などで撮影を行います。セットではなく本物の景色をバックに撮影できるため、本格的で迫力ある写真を撮れる点が特徴です。

和装で神社や日本庭園などで写真を撮影すれば、日本らしさも感じられるでしょう。特に桜や紅葉のシーズンを選べば、フォトジェニックな写真を残せます。

またおふたりの思い出の場所や好きな場所での撮影も可能です。前撮りをしながら、当時の思い出話に花を咲かせるのも素敵です。

一方、ロケーション撮影は天気に左右されやすいため、万が一天候不良の場合は延期や場所の変更などが必要です。対応はスタジオによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

おしゃれな和装前撮りの王道ポーズ9選

「おしゃれな前撮りにしたいから、ポーズの例を知りたい」という方のために、和装での王道ポーズを9つ紹介します。

  1. 正ポーズ
  2. お座り
  3. 背中合わせ
  4. 見つめ合い
  5. バックハグ
  6. キス
  7. ひざまくら
  8. シルエット
  9. 後ろ姿 

王道ポーズは、結婚式のウェルカムボードや年賀状などにも使用できるため、何枚か撮影しておくのがおすすめです。

1. 正ポーズ

正ポーズは、和装がもっとも綺麗に見える全身ショットを指します。スタジオ、ロケーションを問わず色打掛全体を撮影できるため、ぜひ撮っておきたいポーズです。

立ち位置は、新郎の左側に新婦が立つのが基本です。理由は諸説ありますが、古代では男性は右手に剣、左手に盾を持って女性を守っていたことが由来とされています。

2. お座り

畳などに座って撮るポーズで、結婚式のウェルカムボードや年賀状などにおすすめのショットです。

お座りで撮影する場合は、体を起こした「正座姿」と、三つ指でお辞儀をする「三つ指」の2種類があります。どちらかにするか、両方撮るかは、カメラマンと相談すると良いでしょう。

また撮影の際は、畳のある和室で襖絵(ふすまえ:ふすまに描かれた絵)や、庭園を背景にするのが一般的です。

3. 背中合わせ

背中合わせは、仲の良さをアピールできるポーズとして人気があります。目線や表情で与えるイメージが異なる点が特徴です。

たとえば目線を外すと凛とした佇まいに、反対に目を合わせて笑顔で撮れば、幸せなオーラを醸し出せます。

4. 見つめ合い

お互いを見つめ合ったショットは、ラブラブな雰囲気を演出できます。見つめ合いながら手を握れば、より一層仲の良さが伝わる可愛らしい写真が撮れるでしょう。

見つめ合いは、横顔が写ります。そのため特に新婦は、写真に写るほうに髪飾りを付けておくのがおすすめです。小顔効果も期待でき、写真映えするショットが撮れます。

5. バックハグ

新婦の後ろから新郎がハグをするバックハグも、和装前撮りで人気のポーズです。ハグといっても、さまざまなバリエーションがあります。

たとえば後ろから新婦のひじを支える優しいハグは上品な雰囲気、反対にギュッと抱きしめると、おちゃめで愛らしい雰囲気になります。さらにハグをしながらお互いを見つめ合うと、よりラブラブな写真が撮れるでしょう。

6. キス

キスショットも人気の王道ポーズです。しかし「人前でキスは恥ずかしい」と感じる方もいるでしょう。
抵抗がある場合は、扇子やブーケなどの小物で口元を隠すのがおすすめです。小物で隠すと、上品でおしゃれな印象を与えます。

小物でも恥ずかしいという方は、キスではなくおでこをくっつけたポーズはいかがでしょうか。直接キスをしないので、抵抗のある人でもやりやすいでしょう。

7. ひざまくら

新郎が新婦のひざに頭を乗せるポーズで、リラックスしながらも個性的なショットを残せます。おふたりの仲の良さをアピールできる点が特徴です。

ひざまくらは畳や縁側などでの限定ポーズのため、室内で撮影予定の場合は、ぜひ取り入れてみてください。

8. シルエット

影を生かしたシルエットもおすすめです。表情は見えませんが、エモーショナルな雰囲気の写真を残せます。表情が見えないのを逆手に取って、おでこをくっつけたり見つめ合ったりするのも良いでしょう。「顔が見えるのは恥ずかしい」という方でも、挑戦しやすいです。

表情が見えるポーズをメインにしたほうが良いですが、数枚撮影しておくのも1つの選択肢です。

9. 後ろ姿

和装の後ろの柄や髪型を、綺麗に撮影できます。腕を組みながらだとおしとやかな雰囲気、ピースなどをすれば明るいイメージの写真を残せるでしょう。

後ろ姿は室内、屋外問わず撮影できる点もメリットです。室内なら縁側に腰掛けて、屋外なら立ち姿などがあります。

小物を使ったおしゃれな和装前撮りのポーズ10選

和装前撮りの際は、小物を使ったポーズもおすすめです。

  1. 指輪
  2. ブーケ
  3. ガーランド
  4. 扇子
  5. 和傘
  6. イニシャルアイテム
  7. 折り鶴
  8. 紙風船
  9. 習字
  10. 共通の趣味や二人の思い出のアイテム

小物は自分たちで準備する必要があるため、どんなアイテムで撮りたいかを考えて、早めに用意しましょう。

1. 指輪

小物を使ったショットを撮るなら、ぜひ押さえておきたいポーズです。新郎新婦の手を合わせたポーズが一般的ですが、プロポーズショットなども人気があります。

指輪をメインに撮影する場合は手元がアップになるため、新婦はネイルをしておくのがおすすめ。白無垢や色打掛に合わせたデザインにすると、統一感がでておしゃれです。

ただし手のしわやムダ毛も写りやすいため、きちんとケアをしておきましょう。

2. ブーケ

和装の場合は「ボールブーケ」と呼ばれる丸いシルエットのブーケを持つのが一般的です。着物も色や柄に合わせて選ぶと、統一感のある写真が撮れます。

またドライフラワーなどで撮影するのもおすすめです。おしゃれで人とかぶらないショットを残せます。

3. ガーランド

「結婚しました」の文字や、おふたりの名前などを入れたガーランドが王道です。ガーランドはお祝いごとの飾りとして使用され、ポップなイメージがあるため、可愛らしい雰囲気に仕上がります。

ガーランをの両端をおふたりで持って、笑顔で撮影しましょう。

4. 扇子

扇子は和装ならではの小物で、ぜひ取り入れたいアイテムです。なかでも「妻」「夫」などと書かれた扇子を持ったポーズが人気です。

またキスショットの隠しとしても使えるため、検討している方は用意しておくと役立ちます。扇子は100円ショップなどで手に入るため、自分たちらしく飾り付けをすると良いでしょう。

5. 和傘

和傘も、和装で前撮りをするなら押さえておきたいアイテムです。相合い傘が鉄板ポーズですが、ソロショットとしても人気があります。

和傘はカラーバリエーションが豊富なため、和装の色に合わせて選ぶのがおすすめです。大きめのアイテムなので、写真が華やかになります。

6. イニシャルアイテム

おふたりのイニシャルのオブジェや、バルーンなどを使って撮影します。手に持ったポーズが定番ですが、遠近法のショットもおすすめです。

遠近法でカメラの前にイニシャルアイテムを置き、遠くでジャンプしたり見つめ合ったりすれば、オリジナリティあふれるポーズが撮影できます。

7. 折り鶴

洋装では花びらを上に投げるフラワーシャワーが人気ですが、和装なら折り鶴に変えてみると、個性的でおしゃれ度がグンとアップします。笑顔で投げ上げる瞬間を収めれば、可愛らしい写真が撮影可能です。

8. 紙風船

折り鶴の代わりに、紙風船を使用する方法もあります。子どものように無邪気な笑顔で撮ると、楽しさが伝わる写真が撮れるでしょう。遊んでいる最中を写真に収めれば、自然な姿を残せます。

9. 習字

「結婚しました」やおふたりの名前などを半紙に書いて、一緒に撮影します。畳の上で撮影すると、雰囲気が出るためおすすめです。自分たちが大切にしている言葉や、お互いへの感謝の気持ちを書くのも良いでしょう。

10. 共通の趣味や二人の思い出のアイテム

推しのアイドルのグッズや、好きなキャラクターのぬいぐるみなどと撮影すると、自分たちらしさを出せます。デートで買った思い出のアイテムなどと撮るのもおすすめです。

事前にスタッフやカメラマンにアイテムのエピソードなどを伝えておけば、素敵に撮影してくれるでしょう。

おしゃれなポーズで和装前撮りをするための2つのポイント

おしゃれなポーズで和装前撮りをするためのポイントは、以下の2つです。

  1. ポーズの予習をしておく
  2. 無理な体勢のポーズは控える

満足度の高い前撮りをするためにも、ぜひ覚えておきましょう。

1. ポーズの予習をしておく

理想の前撮りを叶えるには、事前準備が大切です。前撮り当日は緊張している方も多いため、自分のやりたいポーズを予習しておくと、当日も落ち着いて撮影ができます。

カメラマンはプロなので、任せるだけでも素敵な写真を撮ってくれますが、絶対に撮りたいポーズがあれば事前に伝えておきましょう。打ち合わせ時に指示書を作成して渡しておくと、カメラマンにイメージが伝わりやすいです。

また小物などのアイテムを使用したい場合は、当日から逆算して作成や購入を進めましょう。

2. 無理な体勢のポーズは控える

和装は動きにくく重いため、無理な体勢のポーズをすると体を痛めたり衣装が破損したりする可能性があります。

和装は、普段着慣れていない方がほとんどでしょう。無理なポーズをすると、緊張に加えて慣れない格好で疲れてしまい、思ったような表情ができなかったり体調を崩したりする危険も考えられます。

体に負担のないポーズのほうが、自然な笑顔で撮影でき、満足度の高い写真を残せるでしょう。

ポーズにこだわっておしゃれな和装前撮りを叶えよう

おしゃれで満足度の高い和装前撮りをしたいなら、ポーズにこだわるのが大切です。カメラマンにお任せするのも良いですが、自分たちの希望するポーズを取り入れたほうが、あとから写真を見返したときに思い出に残るでしょう。

本記事で紹介したポーズを参考にして、おしゃれな写真を残してみてください。

スタジオフォトパークでは、39,800円から和装での前撮りが可能です。スタジオ撮影、ロケーション撮影両方に対応しているため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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