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前撮りのドレスはレンタルか購入が一般的!メリット・デメリットや人気のデザインも紹介

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前撮りのドレスはレンタルか購入が一般的!メリット・デメリットや人気のデザインも紹介

「前撮りのドレスはどうやって用意すればいいの?」
「安いけれどおしゃれなドレスを着たい」
「人気のドレスのデザインが知りたい」

このように考えていませんか?

前撮りの写真は形として一生残るため、ドレス選びにはこだわりたいですよね。しかしどうやって用意すれば満足のいくドレスに出会えるのか、わからない方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、以下の内容について解説します。

  • 前撮り用のドレスを用意する方法
  • 前撮りでドレスをレンタルするメリット・デメリット
  • 前撮りでドレスを購入するメリット・デメリット
  • 人気のウエディングドレスの種類

前撮りで満足のいく写真を残したい方は、ぜひ最後までお読みください。

前撮り・フォトウェディングで迷ったら39,800円から選べて撮影できるスタジオフォトパークへ

前撮りドレスを用意する方法は2つ

前撮りドレスを用意する方法は、一般的に以下の2つがあります。

  • レンタル
  • 購入

それぞれの特徴を解説するので、自分にあった方法を選択してみてください。

1. レンタルする

前撮りのドレスは、撮影するフォトスタジオなどが提携しているドレスショップでレンタルするのが一般的です。「ゼクシィトレンド調査2021」によると、前撮りを行った約85%のカップルがドレスをレンタルで用意しているそうです。

なお、提携のドレスショップに気に入った形のドレスがない場合は、提携外のショップでレンタルする方もいます。

2. 購入する

ドレスショップやインターネットで購入して、用意する方もいます。「購入すると高くなるのでは?」と考える方がいるかもしれませんが、ドレスの種類やブランドにもよっては、意外とリーズナブルに購入できる場合もあります。

前撮りは結婚式や披露宴のようにゲストへドレスを見せるわけではないため、高額なものを着用せず、リーズナブルに済ませる方も少なくありません。たくさんのロケーションで撮影するなどで、日程を分けて前撮りを行う場合は、購入のほうが安く済むケースもあるでしょう。

前撮りドレスをレンタルするメリット3選

前撮りドレスをレンタルするメリットは、以下の3つです。

  1. 憧れのブランドのドレスを着られる
  2. 保管の手間が必要ない
  3. 準備の時間が少ない

1つずつ解説します。

1. 憧れのブランドのドレスを着られる

「憧れのドレスブランドがある」「着たいドレスが決まっている」などの場合は、レンタルすると低コストで着用できます。海外のデザイナーが作ったインポートドレスや国内の有名ブランドのドレスは、購入すると高額になる可能性があるからです。

また前撮りは、結婚式や披露宴よりもリーズナブルな値段でレンタルできるケースが多いため、よりお得に着用できます。

このように、費用を抑えつつブランドもののドレスを着られる点は、レンタルの大きなメリットです。前撮りの写真は、見返す機会も多々あります。写真を見るたびに「憧れのブランドのドレスを着れたんだ」と、幸せな気持ちになれるでしょう。

2. 保管の手間が必要ない

レンタルの場合は、当日フォトスタジオやドレスショップで着替えるだけなので、自宅で保管する手間がかかりません。

ドレスは非常にデリケートなので、慎重に保管する必要があります。シワや汚れはもちろん、湿度や直射日光などにも注意しなければなりません。また小さく畳めないケースが多いため、保管スペースも必要です。

レンタルなら管理はショップが行ってくれるので、アイロンがけやクリーニングも不要で、コストを抑えられる点がメリットです。

3. 準備の時間が少ない

レンタルは当日ドレスを借りるだけなので、アイロンがけや縫製チェックなどの準備は必要ありません。またアクセサリーやブーケなどの小物も、スタジオでレンタルできる場合が多いです。

事前に好みのドレスを選べば、あとはプロに任せるだけでトータルコーディネートが完成します。結婚に関するイベントは、前撮り以外にもたくさんあります。特に結婚式や引っ越しを控えており、忙しい方も多いでしょう。

レンタルなら準備にかける時間が少ないため、忙しいカップルでも安心して利用できます。

前撮りドレスをレンタルするデメリット

前撮りドレスをレンタルするデメリットは、以下の2つです。

  1. 希望のドレスが使えない可能性がある
  2. 撮影が終わったら返却しなければならない

一見メリットが多いレンタルドレスですが、デメリットも存在します。それぞれ解説するので、デメリットについても理解しておきましょう。

1. 希望のドレスが使えない可能性がある

人気のブランドやデザインのドレスは、すでに予約が入ってしまっている可能性があります。特に春・秋の挙式が多い時期は、注意が必要です。桜や紅葉などのロケーションが美しく、気候も穏やかで人気があるため、ドレスの選択肢が少なくなるかもしれません。

また、ショップによってはそもそものドレスの種類が少ない可能性があり、好みのデザインがないケースも存在します。また安く抑えようと思って低価格のプランを選ぶと、ドレスの種類に制限がある場合もあるので、事前の確認は必須です。

なお、結婚式の前撮り&フォトウェディング専門のスタジオフォトパークでは、レンタルでも300着のドレスを用意しています。希望のドレスが見つかる可能性も高いため、前撮りを検討している方はぜひお問い合わせください。

2. 撮影が終わったら返却しなければならない

レンタルドレスは撮影が終わったらショップに返却するため、基本的に1度しか着れません。「前撮りの写真が納得できなかったから撮り直したい」「気に入ったから結婚式でも使いたい」という場合は、再度レンタルする必要がありますが、スケジュールが合わずレンタルできないケースもあります。

また再度レンタル料がかかるため、せっかくレンタルで費用を抑えたのに、結果的に購入するよりも高くなることもあるでしょう

ロケーションの変更や二次会、食事会などで複数回ドレスを着る予定があるなら、購入のほうがコストパフォーマンスが良くなる可能性があります。

前撮りドレスを購入するメリット3選

前撮りドレスを購入するメリットは、以下の3つです。

  1. お気に入りのドレスを手元に残せる
  2. 汚れを気にせずに撮影できる
  3. 費用を抑えられる可能性がある

1つずつ解説します。

1. お気に入りのドレスを手元に残せる

レンタルだとせっかくお気に入りのドレスが見つかったとしても、撮影が終わったら返却しなければなりません。一方購入なら、思い出とともにドレスを一生保管できます。

ドレスを見返しながら思い出に浸れるのは、購入だけでしか得られないメリットです。また購入の場合は選択肢が無限にあるため、自分の理想のドレスを見つけられる可能性が高く、オーダーメイドで満足のいくシルエットのドレスを作ることもできます。

インターネットや全国のドレスショップなど、お気に入りの一着を納得できるまで探せるのは、購入のメリットです。

2. 汚れを気にせずに撮影できる

購入したドレスは自分のものになるため、汚れなどを気にせずにやりたいポーズやカットができます。レンタルドレスの場合はロケーション撮影時に汚れてしまうのを防ぐために、ジャンプするなどの思い切ったポーズができないことがあるかもしれません。スタジオによっては、ポーズやカットに制限がある場合もあります。

一方で購入したドレスは私物なので、汚れを気にする必要はありません。もちろん自己責任になるため、複数回ドレスを着る予定がある場合はキレイに使う必要がありますが、撮影の自由度が高まるのは魅力的なポイントだといえるでしょう。

3. 費用を抑えられる可能性がある

高額と思われがちな購入ですが、実はインターネットなどで探せば、数万円から購入できます。またフリマアプリなどで中古品も販売されているため、探せば格安での購入が可能です。

「ブランドのこだわりなどがない」「撮影だけなのでそこまで高品質でなくてもいい」という方は、レンタルよりも購入したほうが費用を抑えられるかもしれません。

ただしインターネットで販売しているドレスは、届くまでに時間がかかるため、余裕を持って探す必要があります。またフリマアプリでは不良品が売られているケースもあるため、必ず商品の詳細をチェックし、前撮りで着ても問題がないか確認しましょう。

前撮りドレスを購入するデメリット

前撮りドレスを購入するデメリットは、以下の3つです。

  1. 試着ができない
  2. 保管の手間がかかる
  3. 持ち込み不可のスタジオがある

メリットだけでなくデメリットも把握した上で、購入するかどうかを検討するのがおすすめです。

1. 試着ができない

インターネットショップやフリマアプリで購入する場合は試着ができないため、事前にサイズなどを確認しておく必要があります。またサイズが合っていなかったり縫製が甘かったりすると、自身で手直しをしなければなりません。

手直しは前撮り日のギリギリだと対応できない場合があるため、早めに購入する必要があります。

もし、「自分に合うドレス選びに自身がない」「サイズ感のイメージが湧かない」という方は、プロにドレス選びをサポートしてもらうことをおすすめします。スタジオフォトパーク」では、衣裳の事前試着ができるうえに、専任のスタイリストがドレス選びをサポートするため、自分にピッタリのドレスを選べます。

2. 保管の手間がかかる

ドレスのデザインによっては、かさばったりシワがつきやすかったりするため、普通の服のように保管するのが難しいケースがほとんどです。さらに撮影前にはアイロンをかけたりクリーニングを行ったりする必要があるため、追加で費用がかかることもあるでしょう。

ドレスは非常にデリケートなため、前撮り後の保管も慎重に行わなければなりません。高温多湿の場所を避け、直射日光やライトが当たらない場所で保管するなど、手間がかかるのも大きなデメリットです。

3. 持ち込み不可のスタジオがある

スタジオによっては持ち込み不可のため、せっかくドレスを購入しても着れない場合があります。「購入したのに着用できなかった」とならないように、持ち込みの可否は事前に確認しておかなくてはなりません。

前撮りドレスの人気デザイン5選

前撮りドレスの人気デザインは、以下の5つです。

  1. Aライン
  2. プリンセスライン
  3. マーメイドライン
  4. スレンダーライン
  5. カジュアルライン

1つずつ特徴を解説しますので、ぜひ好みのデザインを見つけてみてください。

1. Aライン

Aラインは、上半身部分がタイトでウエストから下にかけてスカートが広がっているデザインです。ウエストの位置が高いため、スタイルが良く見えます。プリンセスラインよりもかわいくなりすぎず、ほどよいゴージャス感を演出できるのが魅力です。

また種類が豊富なので、選択肢が多い点もポイント。スタジオフォトパークでは、Aラインだけで約30着以上のデザインを用意しているので、お気に入りのデザインのドレスを見つけられるでしょう。

2. プリンセスライン

ウエディングドレスの王道デザインである、プリンセスラインです。ウエスト部分からのスカートのふくらみが大きく、お姫様のようなデザインがポイントで、まるでプリンセスになったかのような気分が味わえます。

お尻やお腹周りなどをカバーしてくれるため、下半身にコンプレックスがある女性にもおすすめです。

3. マーメイドライン

マーメイドラインは、スカートの裾が人魚のヒレのようなデザインになっています。ボディラインが際立つのが特徴で、海外セレブなども着用していることが多いドレスです。

裾の広がり方や素材によって印象が変わるため、スタジオ撮影・ロケーション撮影のどちらでも似合いますが、特にビーチなどのロケーション撮影で人気を集めています。

4. スレンダーライン

スレンダーラインはスカートにふくらみがなく、身体にフィットしたデザインです。細身のデザインですがマーメイドラインよりも身体のラインを拾いにくいので、体型にコンプレックスがある人でも着用できます。

タイトなデザインなので、特に高身長の方はスマートに着こなせるでしょう。ガーデンなどのナチュラルなロケーション撮影にもおすすめのデザインです。

5. カジュアルライン

カジュアルラインは、スレンダーラインに近いデザインです。ワンピースのようにラフに着られるデザインや、セットアップのようなデザインのドレスなど、スタイルは様々。

「堅苦しい雰囲気の写真は撮りたくない」「身体を締め付けないドレスが着たい」という方におすすめのデザインです。

前撮りのドレスは自分のお気に入りのデザインを用意しよう

前撮りドレスは、レンタルか購入で用意するのが一般的です。それぞれメリットとデメリットがあるため、予算やスケジュールに合わせて選択しましょう。

前撮り&フォトウェディング専門のスタジオフォトパークなら、約300着のドレスの中から、好みのデザインを選べます。無料で衣裳の持ち込みもできるため、自分のお気に入りのドレスでの撮影が可能です。

撮影プランも1着〜選び放題と豊富なため、前撮りを考えている方はぜひスタジオフォトパークの利用をご検討ください。

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