フォトウェディングのみでも後悔しない!先輩花嫁から学ぶ7つのポイントとは?

「結婚式はせずにフォトウェディングを挙げようと思っているけど将来後悔するかな?」「実際にフォトウェディングだけを挙げた先輩花嫁は何を後悔したの?」
フォトウェディングを挙げようと調べていると、先輩花嫁の後悔の声がたくさん目について心配になってしまったという方は多いと思います。一生に一度のイベントだからこそ、絶対に後悔はしたくないもの。
この記事は、フォトウェディングで後悔している先輩花嫁の声や、フォトウェディングのメリット、後悔しないためのポイントを紹介しています。記念すべき大切な1日を成功させるためにも、先輩花嫁の後悔を反面教師に、あなたのフォトウェディングに活かしてください。

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フォトウェディングのみで後悔した先輩花嫁の声を5つご紹介

フォトウェディングだけを挙げて後悔したという先輩花嫁は、どのようなことを後悔しているのでしょうか?ここでは5つの後悔ポイントを紹介します。
1.育ててくれた両親にドレス姿を見せたかった
まず最初の後悔ポイント。それは、生まれてからずっとお世話をしてくれた両親に、直接晴れ姿を見せられなかったという声です。ウェディングドレス姿は、多くの方にとって人生で一度きりのため、晴れ姿を両親に見てもらいたいという思う気持ちは当然生まれるでしょう。
また、撮影した写真を見せたところ「直接ドレス姿を見たかったな」と言われてしまったという人もいます。フォトウェディングは、2人きりの撮影で手軽に撮影できるメリットもありますが、本物の結婚式のように、来てくれた両親や友人たちに晴れ姿を見せられなかったという点で後悔することがあるようです。
2.たくさんの友人に直接お祝いしてもらいたかった
大好きな友人たちに囲まれて、お祝いしてもらいたかったと後悔している方もいます。人生の一大イベントである結婚式は、自分たちのために親族や友人たちが大勢集まってくれて、その中で挙式や披露宴をおこないますが、フォトウェディングの場合は、新郎新婦だけで撮影するケースが大半です。
そのため、お世話になった家族や友人に直接お祝いの言葉をかけてもらえなかったり、反対に感謝の気持ちを伝えられなかったりして、後悔してしまうこともあるようです。
3.参列者のいるチャペルで挙式をしたかった
結婚式といえば、チャペルでの挙式を思い浮かべる方が多いと思います。誓いの言葉や誓いのキスなど、神父さんや参列者に見守ってもらう中での挙式は特別な雰囲気があるため、憧れを持っている女性も多いでしょう。
フォトウェディングのみの場合は、2人きりの撮影となることが多いため、母親にしてもらうベールダウンや、父親とバージンロードを歩くシーンを思い出に残すことができず、心残りに感じてしまうことがあるようです。
4.結婚式ならではの雰囲気を味わいたかった
結婚式ならではのイベントはたくさんあります。例えば、チャペルでの誓いの言葉、披露宴での友人代表スピーチ、ケーキ入刀などです。実際の結婚式でないと体験できないことがあるため、本物の結婚式をしておけばよかった感じている方もいます。
5.大切な両親や友人たちと記念写真を撮りたかった
最後の後悔ポイント。それは、ウェディングドレス姿で、大切な両親や友人たちと写真を撮っておけばよかったと後悔するケースです。本物の結婚式なら、両親や友人たちと写真を撮ることは当たり前ですが、フォトウェディングの場合、その場にいるのはあなたとパートナーだけ。撮影スタジオによっては、両親を呼ぶことができますが、友人たちを呼ぶことは基本的にできません。一生に一度の記念日を大切な人たちと写真に残したかったと後悔することもあるようです。
フォトウェディングのみでも後悔しないための7つのポイント

ここからは、先輩花嫁の後悔ポイントから考える、フォトウェディングを成功させるポイントを紹介します。何年後、何十年後に写真を見返した際に「良いフォトウェディングだった」と思いたい方は、ぜひ参考にしてください。
1.両親と一緒に撮影できるプランを選ぶ
撮影スタジオによっては、あなたの両親と一緒に撮影できるスタジオがあります。
一緒に撮影できれば、その場でお祝いの言葉をかけてもらったり、ウェディングドレス姿を直接見てもらえたりするので、先輩花嫁のように後悔することがありません。また、たくさんの人から祝福されている瞬間を写真に残すことができるので、見返したときにきっと楽しい思い出が蘇るでしょう。
なお、もし撮影当日に両親を呼ぶなら、当日はドレスコードに合う服で来てもらうようにお願いしましょう。ただの見学だと思って普段着で来てしまうと、せっかくの機会が台無しになってしまいます。
2.ゲストと一緒に食事できるプランを選ぶ
撮影スタジオによっては、撮影が終わった後に会食ができるプランを用意しているところがあります。さらに衣装を着たまま会食ができるところもあり、まるで披露宴をしているかのような体験をすることができます。少人数での食事なら、費用や準備をそこまで心配する必要もありません。
大切な人たちと一緒に食事がしたい方は、会食付きの撮影プランで家族や友人たちに日常とは違った空間で「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
3.披露宴の代わりとなるパーティーを開く
フォトウェディングの日程とは別の日に、結婚報告パーティーの開催もおすすめです。大切な友人に参加してもらって、2人で撮影したこだわりのフォトウェディングの写真を見てもらう良い機会にもなります。また、2人の生い立ちから結婚するまでの過程を動画にして流すと、披露宴のようなひと時を過ごせるでしょう。
小さなカフェやレストランを貸し切って開催すれば、ほかのお客さんのことを気にせずに済むので、ゆったりとパーティーを楽しめます。本物の挙式や披露宴をする場合、大きな会場を借りたり、招待状を用意したりと手間がかかってしまうので、身近な友人だけでお披露目パーティーをしたいと考えている方におすすめです。
4.チャペルで結婚式を挙げているかのような撮影をする
撮影スタジオによっては、本物のチャペルでフォトウェディングが可能なところがあります。また、スタジオのセットにチャペルを用意しているところもあるので、雰囲気を重視したい方は、ぜひ選ぶことをおすすめします。
まるで挙式をしているかのような撮影ができれば、結婚式へ憧れていたとしても心残りになることはないでしょう。家族に参加してもらえば、ベールダウンやバージンロードを歩くシーンも撮影できます。
さらに、本当に挙式しているわけではないので、理想の写真が撮れるまで撮影しなおしたり、バージンロードに寝転んで撮影してみたりと、さまざまなシーンを残すことが可能です。チャペルでの結婚式に憧れている方は、ぜひ理想の写真が撮れるチャペルを探してみてください。
5. 2人の思い出の場所で撮影する
初デートの公園やよく一緒に食事をしたカフェ、プロポーズされた海岸など、2人の思い出が詰まった場所で撮影することもおすすめです。普段からよく行く場所なら、撮影に緊張していても自然な笑顔を残すことができるでしょう。
見返したときに「一緒にここで食べたご飯美味しかったよね」などと、思い出話をするきっかけにもなります。
また、出会った場所での撮影なら、相手に抱いた第一印象や付き合いたての初々しい気持ちを写真に刻むことができます。フォトウェディングの写真を見返したときに当時の気持ちを思い出せれば、2人の絆が深まるきっかけになるでしょう。
6.納得できるまで入念に打ち合わせをする
本物の結婚式と比べて、準備することが少なく、予約してから比較的短期間で撮影することができるフォトウェディングですが、事前の入念な確認や打ち合わせをすること。これが、当日の撮影を成功させられるかどうかの重要なカギになります。
特に、費用に関しての確認はしっかりしておきましょう。基本のプラン料金のほかに、オプション料金があり、例えば衣装やアクセサリーの持ち込み、レンタル衣装でもグレードによっては追加費用を請求されることがあります。
7.感謝の気持ちを込めたサプライズプレゼントを用意する
フォトウェディングは、結婚式のようにタイムスケジュールがきっちり決められてないので、パートナーや両親へサプライズ演出も可能です。普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを手紙にして読むなど、パートナーや両親を喜ばせる演出を考えてみてはいかがでしょうか。
驚いた表情や、喜んで泣いてしまっている表情など、普段見れないような感動の瞬間を残すことができることでしょう。きっと、一生の想い出に残る素敵な写真を撮ることができると思います。
フォトウェディングを挙げるメリットとは?

結婚式に比べ手間もお金もかからないフォトウェディングですが、ここからは具体的にどのようなメリットがあるのか解説します。
結婚式と比べて費用を抑えられる
フォトウェディングは結婚式と比較して、10分の1以下の費用で済むことがあります。一般的な結婚式の費用相場は303万円程度(参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2022)に対し、フォトウェディングは20~30万円程度とかなり低価格です。
そのため、新婚旅行のホテルのグレードをひとつあげたり、新生活の家具・家電の購入費用の足しにしたりと、残したお金を2人のために活用できます。結婚したという思い出の写真を残しつつ、費用を抑えたいという方におすすめです。
2人の世界観で自由に撮影できる
フォトウェディングの撮影場所はスタジオ内だけではありません。2人の思い出の場所や新婚旅行先でも撮影ができます。海外撮影に対応しているフォトスタジオもありますので、予算に余裕があり、海外撮影にこだわりのある方は、検討してみるのもいいでしょう。
また、撮影してくれるのはプロのカメラマンなので、自分では思いつかないようなポーズや、自然な表情を撮影できます。当日はあなたが主役なので、恥ずかしがる必要はありません。2人の世界観に浸りながら、こだわりの写真を撮影してみてください。
短期間で準備ができる
結婚式だと当日までに何度も式場に足を運び、打ち合わせをする必要があります。はやい方だと1年以上前から式場の予約をして、打ち合わせをはじめる方もいるほどです。
一方でフォトウェディングなら1、2回の打ち合わせで当日を迎えられます。準備期間も1か月から半年ほどと短い期間で準備が完了します。仕事が忙しく結婚式のように長期間に渡って打ち合わせをする余裕はないけど、2人が結婚したという思い出は残しておきたいという方におすすめです。
フォトウェディングのみでも後悔しない!事前準備を万端にして最高の1日にしよう

フォトウェディングは、事前にしっかりと準備しておけば後悔することなく、一生の想い出に残ります。また、両親を招待したり、思い出の場所で撮影したりすれば、後から見返したときも心残りに思うことはないでしょう。幸せな2人の思い出を費用をかけずに手軽に残したいなら、フォトウェディングはおすすめです。ぜひ、2人らしい世界観でこだわりの写真を残してみてください。
なお、スタジオフォトパークでは、豊富なプランを用意しています。もちろんご家族との撮影も追加料金なしで行っているので、ぜひ当日は大切なご家族もご一緒にお越しください。経験豊富なスタッフが、2人らしいフォトウェディングを挙げられるよう、全力でサポートいたします。理想の写真を残したいと考えている方は、ぜひスタジオフォトパークまでお問い合わせください。