円安でも安心!ハワイオアフ島の隠れオススメダイナー5選!
1食$20以下で楽しめる地元民御用達の本格ダイナー
円安が進む今「ハワイ旅行の予算を抑えたい」そんな思いがある方も多いかもしれません。「ハワイのグルメを楽しみたいけど予算が気になる」そんな方のために!オアフ島には観光客があまり知らない、1人$10〜20程度で満足度の高い食事ができる隠れた名店が数多く存在します。この記事では、地元民が通う本格的なダイナーを5店厳選してご紹介。ハネムーンや前撮り旅行でも、食費を抑えながらハワイの食文化を満喫できるスポットばかりです。

1. リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery):早朝から営業する老舗の朝食天国
お店の特徴と魅力
1950年創業の地元で愛され続ける老舗ベーカリー兼ダイナーです。現在は24時間営業ではない店舗が多いですが、早朝から深夜まで営業しているため(※営業時間は要確認)、時差ボケで早く目が覚めた朝にも立ち寄れる便利さが魅力。
オススメメニュー
名物は「ココパフ」というシュークリーム。チョコレートでコーティングされたクリームたっぷりのペストリーは、一度食べたら忘れられない味です。食事メニューでは「ロコモコ」($12.95程度)や「フライドライス」($11.50程度)がボリューム満点でコスパ抜群。朝食なら「パンケーキコンボ」($10.95程度)がオススメで、ふわふわのパンケーキと卵料理、お肉がセットになっています。
予算目安と平均滞在時間
予算:1人$10〜15
平均滞在時間:30〜45分
住所:515 N Kuakini St, Honolulu(本店)
ここがポイント:ワイキキからは車で約10分とアクセスも良好。地元の人々の日常に触れられる雰囲気も、旅の思い出になるはずです。

2. レインボー・ドライブイン(Rainbow Drive-In):ハワイのソウルフード専門店
お店の特徴と魅力
1961年創業のプレートランチ発祥の店として知られる、ハワイを代表するドライブイン。元アメリカ大統領バラク・オバマ氏が幼少期によく訪れたことでも有名です。外のピクニックテーブルで食べるスタイルが基本で、ハワイらしいカジュアルな雰囲気を満喫できます。
オススメメニュー
看板メニューは「ミックスプレート」($12.50程度)。照り焼きチキン、マヒマヒ(白身魚)、スパムなど複数のメインを選べ、ご飯2スクープとマカロニサラダがついてきます。「ロコモコ」($10.95程度)も人気で、ハンバーグが柔らかくグレービーソースが絶品。「チリ」($8.95程度)も隠れた名物で、寒い日や小腹が空いた時にぴったりです。※「ご飯2スクープ」って何?:「スクープ(scoop)」とは、アイスクリームディッシャーという専用の道具でご飯をすくったときの盛り付け単位のことを指します。ハワイのプレートランチでよく使われる言い方です。これは農園労働者などのためにボリューム重視で提供されてきた名残で、今でもローカルフードとして受け継がれています。2スクープ = 約300〜360g程度で、現地では満足感の目安・基準量として親しまれています。
予算目安と平均滞在時間
予算:1人$9〜13
平均滞在時間:20〜30分(テイクアウトも可能)
住所:3308 Kanaina Ave, Honoluluここがポイント:ワイキキから徒歩でアクセス可能ですが(約25〜30分)、The BusやUberを利用すれば数分で到着します。ビーチ帰りに立ち寄るなら、短距離の移動も検討してみてください。
3. ニコス・ピア38(Nico’s Pier 38):漁港直結の新鮮シーフードダイナー
お店の特徴と魅力
2004年創業、ホノルル魚市場の隣に位置する地元漁師御用達のシーフードレストラン。毎朝地元の漁船が水揚げする新鮮な魚を使った料理が自慢で、港を見渡せる屋外席からは漁船の様子も眺められます。Food Networkの人気番組『食べまくり!ドライブ in USA』(原題:Diners, Drive-Ins and Dives)でも紹介された、知る人ぞ知るローカルの名店です。
オススメメニュー
朝食メニューの「フエゴス・ランチェロス」($14.95程度)は、新鮮な魚のフライと卵料理の組み合わせが絶品。ランチのイチオシは、港で水揚げされた新鮮な魚を使った「本日の魚のランチプレート」(時価/$18程度)や、手軽に楽しめる「ポケボウル」($12.95程度)。特にポケボウルは、マグロやサーモンの新鮮なポケが山盛りでコスパ抜群です。朝食の「フエゴス・ランチェロス」も人気ですが、港直結の新鮮な魚を味わうならランチが絶品です。
予算目安と平均滞在時間
予算:1人$10〜15
平均滞在時間:30〜45分
住所:1129 N Nimitz Hwy, Honolulu
ここがポイント:ワイキキから車で約15分、ホノルル空港からも近い立地。早朝から営業しているので、到着日や出発日の食事にもオススメ。港の雰囲気と新鮮なシーフードで、ハワイの海の恵みを存分に味わえます。

4. ハイウェイ・イン(Highway Inn):本格ハワイアン料理の老舗
お店の特徴と魅力
1947年創業、70年以上の歴史を持つハワイアン料理の名店。家族経営で受け継がれてきた伝統的なレシピと、温かいホスピタリティが魅力です。店内は清潔で落ち着いた雰囲気があり、カップルでゆっくり食事を楽しむのに最適。
オススメメニュー
「カルアピッグプレート」($14.95程度)は、地下のイムという伝統的なオーブンで蒸し焼きにした豚肉が主役。柔らかくてジューシーな肉は絶品です。「ラウラウ」($13.95程度)は、豚肉や魚をタロの葉で包んで蒸した伝統料理で、独特の風味が楽しめます。サイドメニューの「ポイ」や「ロミロミサーモン」など、本格的なハワイアンフードを少しずつ試せるのも嬉しいポイント。
予算目安と平均滞在時間
予算:1人$13〜16
平均滞在時間:40〜60分
住所:680 Ala Moana Blvd, Honolulu(カカアコ店)
ここがポイント:アラモアナセンター近くに位置し、ショッピングの合間に立ち寄りやすい立地。本格的なハワイ料理を手頃な価格で味わえる貴重なお店です。
5. サイド・ストリート・イン(Side Street Inn):シェフも通う隠れ家的居酒屋スタイル
お店の特徴と魅力
1992年創業、地元のトップシェフたちが仕事終わりに集まることで有名な居酒屋スタイルのダイナー。スポーツバー的なカジュアルな雰囲気ですが、料理のクオリティは折り紙付き。故アンソニー・ボーディン氏も絶賛した、知る人ぞ知る名店です。ファミリースタイルの大皿料理が特徴で、数人でシェアすれば一人当たりの予算をさらに抑えられます。
オススメメニュー名物は「フライド・アイランド・ポーク・チョップ(Pan-Fried Island Pork Chops) 」($23.50程度)。外はカリッと、中はジューシーな厚切りポークチョップは、一度食べたら忘れられない味です。「ガーリック・フライドライス」($12.50程度)は、ニンニクの香りが食欲をそそる一品で、単品でもボリューム満点。「フライド・アヒ」($15.50程度)は、新鮮なマグロを揚げた地元スタイルの料理。「オックステール・スープ」($13.95程度)も人気で、コラーゲンたっぷりの優しい味わいです。
予算目安と平均滞在時間
予算:1人$13〜17
平均滞在時間:45〜60分
住所:1225 Hopaka St, Honolulu(アラモアナ店)、614 Kapahulu Ave(カパフル店)
ここがポイント:アラモアナセンター近くと、ワイキキから近いカパフルの2店舗があり、アクセス便利。地元のシェフたちが認めた本格的な味を、手頃な価格で楽しめる貴重なスポットです。
円安時代のハワイ旅行を賢く楽しむコツ
地元民が通う店を選ぶメリット
観光客向けレストランは1人$30〜50が相場ですが、地元民向けダイナーなら$10〜20で満足度の高い食事が可能。浮いた予算を他のアクティビティやショッピングに回せます。
食事の時間帯を工夫する
ブランチメニュー(10〜14時)は、ディナーよりもリーズナブルな価格設定のお店が多いです。夕食は早めの時間帯に済ませ、夜は散歩やビーチでのんびり過ごすのもオススメ。
テイクアウトを活用する
ビーチやホテルの部屋で食べれば、レストランのチップ(15〜20%)も節約できます。多くのダイナーはテイクアウトに対応しているので、上手に活用しましょう。

よくある質問(FAQ)
Q1. これらのダイナーは予約が必要ですか?
A. 基本的に予約不要です。カジュアルなダイナーは先着順で席に案内されます。週末の朝食時間帯(8〜10時)は混雑することがあるので、少し時間をずらすとスムーズです。
Q2. 英語が苦手でも注文できますか?
A. はい、問題ありません。多くの店では写真付きメニューがあり、指差しでも注文可能です。また、ハワイには日本人観光客が多いため、簡単な日本語が通じるスタッフがいる店もあります。
Q3. チップはどのくらい渡せばいいですか?
A. 一般的に食事代の15〜20%が目安です。カウンターサービスやセルフサービスの店では10〜15%、テイクアウトなら不要または10%程度で構いません。
オススメ記事:ハワイでフォトウェディング!必要なチップの相場は?
Q4. 子連れでも入店できますか?
A. はい、すべてのお店が子連れウェルカムです。ハワイのダイナーはファミリーフレンドリーな雰囲気で、キッズメニューがある店も多いです。
Q5. 支払いは現金のみですか?
A. ほとんどの店でクレジットカードが使えます。ただし、小規模な店では$10以下の少額決済で現金を求められることがあるので、少額の現金を持っておくと安心です。
Q6. ワイキキから各店舗へのアクセス方法は?
A. レインボー・ドライブインは徒歩圏内、その他の店舗はThe Busやレンタカー、Uberが便利です。The Bus(公共バス)は1回$3で、1日乗り放題パスは$7.50とお得です。
Q7. ベジタリアン・ヴィーガンメニューはありますか?
A. 店により異なりますが、ハイウェイ・インなど野菜中心のメニューがあるお店もあります。注文時にスタッフに相談すれば、アレンジしてくれる店も多いです。
最後に:円安でもハワイを満喫できる
円安が進む今こそ、地元民が愛する隠れた名店を訪れるチャンス。観光ガイドには載っていない本物のハワイの味と雰囲気を、手頃な価格で体験できます。ハネムーンやフォトウェディングでハワイを訪れるカップルも、食費を抑えることで予算に余裕が生まれ、より充実した旅になるはず。
今回ご紹介した5店舗は、どれも地元で長年愛されてきた実績があり、味も雰囲気も折り紙付き。ワイキキの喧騒から少し離れて、ローカルの日常に触れる体験は、きっと特別な思い出になるはずです。
次回のハワイ旅行では、ぜひこれらのダイナーを訪れて、円安時代でも賢く、そして美味しくハワイを楽しんでください。2人の大切な旅が、素敵な食の思い出でいっぱいになりますように。
アロハ!

- ライティング by 高橋